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― 210 ―告内容の留意点-ジャーナリズムやデジタル・メディアによる社会的な影響について多角的に考え、氾濫する情報とどのように付き合っていけばいいのか(メディアリテラシー)、学んでいきます。演習の進め方としては、現代メディアがもつ顕著な現象や問題などを提示し、それに基づいてディスカッションをしていきます。この反復によって、考える力や分析力を高めることを目的とします。この演習を受けることにより、①ジャーナリズムやメディアが抱える問題や課題をジャンル別に説明することができる、②メディアの読み解き能力を高めることができる、③ディスカッションやプレゼンテーション能力を磨くことができる、④効果的な情報収集力と発信力を獲得することができる。本演習をより理解するには、テーマ別に複数の新聞を読み比べ、さらにテレビのニュース番組やネット・ニュースを参照する必要があり、授業外に60時間以上の学修を行うこと。【第1回】オリエンテーション【第2回】新聞社説を読み比べる 1【第3回】新聞社説を読み比べる 2【第4回】新聞社説を読み比べる 3【第5回】新聞社説を読み比べる 4【第6回】新聞社説を読み比べる 5【第7回】新聞社説を読み比べる 6【第8回】新聞社説を読み比べる 7ンン※状況により、内容を変更することがあります。でも受付けます。面会はメールで予約してください。研究になりうるのか」を、報告・質疑応答をつうじて考えてもらう。【第3回】ガイダンス -社会学的に語るということ-【第4回】一巡目報告①【第5回】一巡目報告②【第6回】一巡目報告③【第7回】振り返り -コメントペーパー記入-【第8回】二巡目報告①ンン※上記は予定である。詳細は受講生数確定を受けて決定する。ン※新型コロナウイルス感染状況にもよるが、上記予定とは別に2・3・4年合同演習を開催予定。ン※演習は対面予定であるが、状況によってはZoomを利用する。・担当教員が指示する課題等の期限内提出(40%)、質問提出等授業への取り組み姿勢(30%)、報告内容(30%)。・担当教員が指示する報告担当、学期末の「授業振り返り(仮題)」の提出は、単位認定対象者となるための必須条件である。・ネットを介しての担当教員とのやり取りは原則TeamsチャットあるいはZoomチャットとする。・プレゼンテーション・意見共有・教員からのフィードバックによる振り返り・対面授業が困難化した場合を想定して、学籍番号アドレスでZoomアカウントを取得し、利用可能な状態にしておくこと。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】新聞社説を読み比べる 8【第10回】新聞社説を読み比べる 9【第11回】新聞社説を読み比べる 10【第12回】報道写真を読む 1【第13回】報道写真を読む 2【第14回】報道写真を読む 3【第15回】まとめ【第9回】二巡目報告②【第10回】二巡目報告③【第11回】二巡目報告④【第12回】二巡目報告⑤【第13回】二巡目報告⑥【第14回】二巡目報告⑦【第15回】振り返り -コメントペーパー記入-徳山 喜雄田隝 和久第2期第2期講義コード11B7120505授業形態演習科目名■■■■■■■■■履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み50%、課題レポート50%。フィードバックの内容提出された課題について授業期間内にコメントする。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ出席3分の2に満たない学生は採点しません。参考文献はその都度提示します。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科で定めるオフィスアワーにて受付けます。また、メール(tokuyama.y@gmail.com)アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、プレゼンテーション、意見共有その他講義コード11B7120506授業形態演習科目名社会学基礎演習2F履修前提条件授業の目的4年次に執筆する卒業論文を念頭に「何を研究するのか」「なぜそれを社会学で研究する必要があるのか」「それは社会学的到達目標卒業論文(研究論文)執筆をおこなうために、自分自身に何が不足しているかを知ることができる。また、それをもとにして自主的な学習習慣を身につけることができる。授業外学修内容・先行研究や入門書等の文献読解を中心とした報告準備。また、他の報告者のレジュメの事前読解・下調べをおこなうことが授業外学修時間数必要。こうした点を中心に、授業外に60時間以上の学修をおこなう。【第1回】ガイダンス -演習の進め方と授業目的-【第2回】ガイダンス -受講生数確定と報告順の決定・報授業計画成績評価の方法フィードバックの内容・必要に応じて授業時にコメントする。教科書指定図書『社会学研究ガイドブック』立正大学文学部社会学科(編)(立正大学文学部社会学科)2017参考書教員からのお知らせ・基本的には要全出席。初回授業を正当な理由なく欠席した場合は履修を認めない。オフィスアワー・必要に応じて、ZoomまたはTeamsチャットで対応する。アクティブ・ラーニングの内容その他・対話に参加する努力と対話するためのタネの仕込みを心がけ、演習に参加してもらいたい。   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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