社会学科― 209 ―ジャーナリズムやデジタル・メディアによる社会的な影響について多角的に考え、氾濫する情報とどのように付き合っていけばいいのか(メディアリテラシー)、学んでいきます。演習の進め方としては、現代メディアがもつ顕著な現象や問題などを提示し、それに基づいてディスカッションをしていきます。この反復によって、考える力や分析力を高めることを目的とします。この演習を受けることにより、①ジャーナリズムやメディアが抱える問題や課題をジャンル別に説明することができる、②メディアの読み解き能力を高めることができる、③ディスカッションやプレゼンテーション能力を磨くことができる、④効果的な情報収集力と発信力を獲得することができる。本演習をより理解するには、テーマ別に複数の新聞を読み比べ、さらにテレビのニュース番組やネット・ニュースを参照する必要があり、授業外に60時間以上の学修を行うこと。【第1回】オリエンテーション【第2回】新聞社説を読み比べる 1【第3回】新聞社説を読み比べる 2【第4回】新聞社説を読み比べる 3【第5回】新聞社説を読み比べる 4【第6回】新聞社説を読み比べる 5【第7回】新聞社説を読み比べる 6【第8回】新聞社説を読み比べる 7ンン※状況により、内容を変更することがあります。でも受付けます。面会はメールで予約してください。本演習の目的は、社会学的な考え方を身に付け、身近なテーマを社会学的に理解する方法について学ぶことである。3年次、4年次での研究活動に向けて、社会学的な事象の捉え方に慣れ、社会学的な考え方を実践できるようになることを目指す。到達目標は以下の2点である。(1)社会学的な考え方の特徴を理解する。(2)関心のあるテーマについて、社会学的な考え方で捉えられるようになる。この科目では、60時間以上の授業外学習を行うこと。授業外学習では、課題文献購読、レジュメ作成予習・復習や課題に取り組むこと。【第1回】オリエンテーション【第2回】研究テーマを考える①【第3回】研究テーマを考える②【第4回】研究テーマを考える③【第5回】教科書の輪読(第1章)【第6回】教科書の輪読(第2章)【第7回】教科書の輪読(第3章)【第8回】研究テーマを考える④【第9回】研究テーマを考える⑤【第10回】研究テーマを考える⑥【第11回】教科書の輪読(第4章)【第12回】教科書の輪読(第5章)【第13回】教科書の輪読(第6章)【第14回】総合討論【第15回】まとめイブラリ内のマニュアルを参照)。カッション抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】新聞社説を読み比べる 8【第10回】新聞社説を読み比べる 9【第11回】新聞社説を読み比べる 10【第12回】報道写真を読む 1【第13回】報道写真を読む 2【第14回】報道写真を読む 3【第15回】まとめ徳山 喜雄谷岡 謙第2期第2期講義コード11B7120503授業形態演習科目名社会学基礎演習2C履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み50%、課題レポート50%。フィードバックの内容提出された課題について授業期間内にコメントする。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ出席3分の2に満たない学生は採点しません。参考文献はその都度提示します。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科で定めるオフィスアワーにて受付けます。また、メール(tokuyama.y@gmail.com)アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、プレゼンテーション、意見共有その他講義コード11B7120504授業形態演習科目名社会学基礎演習2D履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(60%)、最終レポート(40%)フィードバックの内容課題に対する講評を授業内やTeamsにて行う。教科書『社会を知るためには』筒井淳也(筑摩書房)2020指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業の前後の時間や、Teamsのチャット機能で受付けます(利用方法はポータルサイト、ラアクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ワーク、グループ・ディスその他 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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