社会学科― 207 ―講義コード11B7120406授業形態演習科目名■■■■■■■■■履修前提条件授業の目的演習に参加するための様々な作法を学ぶとともに、社会学で扱う諸事象について考察をし、問題意識を醸成することを目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法演習での取り組み姿勢50%、レポート40%、報告への取り組み10%フィードバックの内容提出されたレポート等のフィードバックを学内ネットワーク機器を使い行う。機器の操作方法については、情報基盤センター教科書『新版 現代の社会学的解読-イントロダクション社会学-』山本努編著(学文社)2016.9指定図書参考書『社会学研究ガイドブック(改訂版)』立正大学文学部社会学科編教員からのお知らせ演習というスタイルを理解していただくことが肝要です。演習参加者の不利益になるような振る舞いは厳に謹んでいただきオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ディスカッション、ディベーその他講義コード11B7120501授業形態演習科目名社会学基礎演習2A履修前提条件授業の目的次年度からの専門演習に向けて、自らの研究テーマの基礎を固める。到達目標社会学の研究方法の基礎を学ぶとともに、知りたいことに対して、どのようなアプローチを試みることが効果的なのか、シミュレーションが可能となること。授業外学修内容・この科目では、60時間以上の授業外学修をおこなうこと。授業外学修では、毎回出題する課題に取り組み、テキストの該当授業外学修時間数箇所を読み予習を行う。【第1回】社会学の主要なテーマについて概観する【第2回】研究上のルールとマナー【第3回】グループ報告1【第4回】グループ報告2【第5回】グループ報告3【第6回】先行研究を探す【第7回】先行研究の検討1【第8回】先行研究の検討2【第9回】先行研究の検討3【第10回】文献リストの作成【第11回】課題設定と研究方法の選択【第12回】テーマの絞り込みと方法の選択1【第13回】テーマの絞り込みと方法の選択2【第14回】テーマの選択と方法の選択3【第15回】まとめ授業計画成績評価の方法課題発表30%、ディスカッションと質疑応答20%、期末レポート50%フィードバックの内容課題に対する講評を授業内で行う。教科書『社会学 第五版』アンソニー・ギデンズ(而立書房)2009指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、teamsのchat機能でも受付けまアクティブ・ラーニングの内容ディスカッションとプレゼンテーションその他とする。社会学に係る問題意識を醸成することができる。演習で必要な資料作成ができる。上記資料作成のための、情報収集、資料分析を行うことができる。討議に参加し、自身の考えを述べることができる。演習参加にあたっては事前の情報収集、情報検索が必要であり、演習受講前に必要な資料をそろえておくこと。演習時に指摘された事項について、再検討すること。上記に資するために授業外に計60時間以上の学修を行うこととする。【第1回】イントロダクション【第2回】社会学によるものの見方【第3回】集団・組織【第4回】家族【第5回】都市【第6回】農山村【第7回】福祉【第8回】社会問題・社会病理を利用し習熟しておくことを求めます。たい。ト、グループ・ワーク、プレゼンテーションす(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。(演習の進め方についての概説、問題意識の設定)抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】社会調査【第10回】社会調査に係る文献【第11回】総合討議(その1)【第12回】総合討議(その2)【第13回】総合討議(その3)【第14回】総合討議(その4)【第15回】総括野呂 一仁これまでの講読を踏まえた報告の実施これまでの講読を踏まえた報告の実施これまでの講読を踏まえた報告の実施これまでの講読を踏まえた報告の実施石川 由香里第1期第2期 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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