― 204 ―告内容の留意点-【第9回】二巡目報告②【第10回】二巡目報告③【第11回】二巡目報告④【第12回】二巡目報告⑤【第13回】二巡目報告⑥【第14回】二巡目報告⑦【第15回】振り返り -コメントペーパー記入-本授業の目的は、社会調査に必要となる統計学の基礎的な知識を身につけ、それらを実際の調査に活用するために必要な技能を習得することである。具体的には、推測統計学の手法に基づいた統計的検定・推定の考え方を理解し、2変量の分析方法を習得することを目指す。本授業の到達目標は以下の3点である。(1)統計学の基礎的な知識を身につける。(2)統計的検定・推定を実施できる。(3)2変量での分析ができる。この科目では、60時間以上の授業外学習を行うこと。授業外学習では、予習・復習や課題に取り組むこと。【第1回】イントロダクション【第2回】統計学におけるデータ【第3回】データの表し方【第4回】代表値・散布度【第5回】正規分布【第6回】推測統計法①母集団・標本【第7回】推測統計法②推定【第8回】推測統計法③統計的検定【第9回】クロス表分析【第10回】クロス表分析の検定【第11回】平均値の比較と検定①【第12回】平均値の比較と検定②【第13回】相関係数【第14回】回帰分析【第15回】まとめイブラリ内のマニュアルを参照)。研究になりうるのか」を、報告・質疑応答をつうじて考えてもらう。【第3回】ガイダンス -社会学的に語るということ-【第4回】一巡目報告①【第5回】一巡目報告②【第6回】一巡目報告③【第7回】振り返り -コメントペーパー記入-【第8回】二巡目報告①ンン※上記は予定である。詳細は受講生数確定を受けて決定する。ン※新型コロナウイルス感染状況にもよるが、上記予定とは別に2・3・4年合同演習を開催予定。ン※演習は対面予定であるが、状況によってはZoomを利用する。・担当教員が指示する課題等の期限内提出(40%)、質問提出等授業への取り組み姿勢(30%)、報告内容(30%)。・担当教員が指示する報告担当、学期末の「授業振り返り(仮題)」の提出は、単位認定対象者となるための必須条件である。・ネットを介しての担当教員とのやり取りは原則TeamsチャットあるいはZoomチャットとする。・プレゼンテーション・意見共有・教員からのフィードバックによる振り返り・対面授業が困難化した場合を想定して、学籍番号アドレスでZoomアカウントを取得し、利用可能な状態にしておくこと。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考谷岡 謙田隝 和久第1期第1期講義コード11B7120301授業形態講義科目名統計学履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(40%)、課題(60%)フィードバックの内容課題に対する講評を授業内やTeamsにて行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業の前後の時間や、Teamsのチャット機能で受付けます(利用方法はポータルサイト、ラアクティブ・ラーニングの内容教員からのフィードバックによる振り返りその他講義コード11B7120401授業形態演習科目名社会学基礎演習1A履修前提条件授業の目的4年次に執筆する卒業論文を念頭に「何を研究するのか」「なぜそれを社会学で研究する必要があるのか」「それは社会学的到達目標卒業論文(研究論文)執筆をおこなうために、自分自身に何が不足しているかを知ることができる。また、それをもとにして自主的な学習習慣を身につけることができる。授業外学修内容・先行研究や入門書等の文献読解を中心とした報告準備。また、他の報告者のレジュメの事前読解・下調べをおこなうことが授業外学修時間数必要。こうした点を中心に、授業外に60時間以上の学修をおこなう。【第1回】ガイダンス -演習の進め方と授業目的-【第2回】ガイダンス -受講生数確定と報告順の決定・報授業計画成績評価の方法フィードバックの内容・必要に応じて授業時にコメントする。教科書指定図書『社会学研究ガイドブック』立正大学文学部社会学科(編)(立正大学文学部社会学科)2017参考書教員からのお知らせ・基本的には要全出席。初回授業を正当な理由なく欠席した場合は履修を認めない。オフィスアワー・必要に応じて、ZoomまたはTeamsチャットで対応する。アクティブ・ラーニングの内容その他・対話に参加する努力と対話するためのタネの仕込みを心がけ、演習に参加してもらいたい。 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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