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講義コード11B7120102授業形態演習科目名社会学教養演習B履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法出席必須。授業への取り組み姿勢:25% 提出課題:25% 最終レポート:50%フィードバックの内容課題についてのフィードバックは、Teamsのチャットで行います。教科書『思考を鍛えるレポート論文作成法[第3版]』井下千以子(慶應義塾大学出版会)2019指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワーTeamsのチャットでご連絡をください。そこで、日時を決めます。アクティブ・ラーニングの内容演習形式でディスカッションなどを含めながら授業を行います。その他講義コード11B7120103授業形態演習科目名社会学教養演習C履修前提条件授業計画成績評価の方法中間レポート(20%)、プレゼンテーション(20%)、最終レポート(50%)、授業への取り組み姿勢(10%)フィードバックの内容課題やプレゼンテーションに対する講評を授業内で行う。教科書指定図書参考書『新版論文の教室―レポートから卒論まで』戸田山和久(NHK出版)2012、『情報生産者になる』上野千鶴子(筑摩書房)教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、プレゼンテーションその他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 198 ――ページの区切り、PDFへの変換―するこの授業では、社会学を学んでいくうえで最低限もとめられる必要な知識を身につけることを目的とする。たとえば、研究対象へのアプローチ方法や資料収集の方法、レポートの作成手順やプレゼンテーションの方法といった社会学科の学生として必須の事項について自らの実践を通して理解していく。1.情報検索を適切な方法で行なうことができる。2.検索した情報を利用することができる。3.得た情報を基に、思考し、問いを立て、批判的に検討することができる。4.社会学で必要な用語、データなどの意味を理解する。5.思考したことを文章化することができる。6.正しい引用方法で文章を作成できる。この科目では60時間以上の授業外学習を行うこと。とくに社会事象に関心をもつために、日常的に新聞・雑誌・書籍(社会学に関するもの)に接すること。また授業時で行った内容は、必ず各自で復習し、どこまで理解でき、どこから理解できていないかを明確にすること。そして理解できていない箇所については、質問すること。【第1回】ガイダンス 自己紹介【第2回】Wordの基礎①―文字の入力、文章の作成―【第3回】Wordの基礎②【第4回】思考を組み立てる、問いを立てる【第5回】先行研究の検索方法、証拠を示す、批判的に検討【第6回】レポートの4つの型【第7回】レポート作成①―論点を見出す―【第8回】レポート作成②―思考を整理する―この授業では、大学での学びの基礎となる文献等の情報収集のしかたや学術的な文章の書き方、読書方法と効果的な情報発信の方法について解説する。演習科目であるため、実際に手を動かす作業、具体的には学術的な文章の執筆、ディスカッショ授業の目的ン、プレゼンテーションが含まれる。到達目標文献を探して情報を適切に整理し、学術的な文章を書けるようになること。調査・研究したことのまとめとその情報を効果的にプレゼンテーションできるようになること。授業外学修内容・この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。具体的には文献を読んでその内容をまとめる、学術的な文章を作成す授業外学修時間数る、読書内容をまとめるといった作業が含まれる。【第1回】ガイダンス【第2回】研究テーマの選び方【第3回】文献の探し方【第4回】文献の読み方【第5回】文献リスト、研究メモ、ノートの作成【第6回】アカデミック・ライティングの基本①【第7回】アカデミック・ライティングの基本②【第8回】アカデミック・ライティングの基本③【第9回】MicrosoftWordの基本【第10回】レポートを書く①【第11回】レポートを書く②【第12回】中間レポートの報告(プレゼンテーション)①【第13回】中間レポートの報告(プレゼンテーション)②【第14回】中間レポートの報告(プレゼンテーション)③【第15回】最終レポートの作成準備とディスカッション2018抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】レポート作成③―先行研究の検索、熟読―【第10回】レポート作成④―先行研究の要約―【第11回】レポート作成⑤―思考を組み立てる―【第12回】レポート作成⑥―アウトラインの作成―【第13回】レポート作成⑦【第14回】レポート作成⑧―レポートの執筆―【第15回】レポート作成、完成小川 祐喜子―レポートフォーマットの作成、引用の方法―櫛原 克哉第1期第1期

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