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社会学科講義コード11B7110609授業形態演習科目名社会学応用演習1I履修前提条件授業の目的本演習は卒業論文を作成し、提出に至るまでに必要な様々な手続きにについての指導を目的とする。マイルストーンを設定到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法演習への取り組み姿勢50%、レポート50%フィードバックの内容提出されたレポート等のフィードバックを学内ネットワーク機器を使い行う。機器の操作方法については、情報基盤センター教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、ディベート、卒業論文その他講義コード11B7110610授業形態演習科目名社会学応用演習1J履修前提条件授業の目的社会学の基本的な考え方を理解し、それをもとに実際の社会問題や出来事を社会学的に分析できるようになること、卒業論到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法発表60%、発言30%、卒業論文への取り組み姿勢10%による。フィードバックの内容卒業論文、報告、報告レジュメ等に対するフィードバックは、授業時あるいはteamsにて行なう。教科書『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』石井一成(ナツメ社)2011指定図書参考書授業において指示します。教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、メール等で随時受付けます。また、teamsのメッセージ機能でも受付けます。アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション・ディベート、プレゼンテーションその他し、実施すべきことを洗い出し、どのように実施していくかを検討、指導をしていく。卒業論文に係る問題意識の醸成とテーマ設定ができる。設定したテーマに係る必要な情報収集、資料分析ができる。目標に向けた計画を作成することができる。社会学的視点を援用し、自身の問題意識について卒業論文として完成させる道筋をつけることができる。本演習にあたっては、事前の学修が必須となる。上記に資するために授業外に計60時間以上の学修を行うこととする。【第1回】イントロダクション(演習の進め方についての概説、問題意識に係る確認、マイルストーンの設定)【第2回】テーマの決定【第3回】卒論題目に係る指導1【第4回】卒論題目に係る指導2【第5回】卒論題目に係る指導3【第6回】卒論題目に係る指導4【第7回】卒論題目に係る指導5【第8回】進捗状況報告会(その1)【第9回】卒論作成に係る指導1【第10回】卒論作成に係る指導2【第11回】卒論作成に係る指導3【第12回】卒論作成に係る指導4【第13回】卒論作成に係る指導5【第14回】卒論作成に係る指導6【第15回】進捗状況報告会(その2)を利用し習熟しておくことを求めます。卒業論文の提出には期限があります。期限を見据え、学生生活の総括を行っていきましょう。また、年度始めに行われるガイダンスと「第1回イントロダクション」には必ず出席し、卒業論文に関する重要事項(口頭試問日程等)を確認してください。文を完成させることが本授業の目的である。(1)社会学的なものの考え方を修得する。(2)社会学理論に関する知識を習得し、実際の社会問題の解明のために応用することができる。(3)卒業論文の完成。【授業外学修】毎回「ホームワーク」を課すので、必ず課題を終えた上で授業を受けること。【授業外学修時間】授業外で60時間以上の学修を行うこと。【第1回】ガイダンス【第2回】卒業論文構想中間発表(1)【第3回】卒業論文構想中間発表(2)【第4回】卒業論文構想中間発表(3)【第5回】卒業論文構想中間発表(4)【第6回】卒業論文構想中間発表(5)【第7回】卒業論文構想中間発表(6)【第8回】卒業論文構想最終発表(1〉【第9回】卒論論文構想最終発表(2)【第10回】卒業論文構想最終発表(3)【第11回】卒業論文構想最終発表(4)【第12回】卒業論文構想最終発表(5)【第13回】卒業論文構想最終発表(6)【第14回】卒業論文構想最終チェック(1)【第15回】卒業論文構想最終チェック(2)演習ですので積極的な参加が望まれます。卒業論文は大学での学びの集大成になります。惜しみない努力を。今ポストコロナの今、この時こそ、コリンズのいう「脱常識」(社会学的洞察力)とライト・ミルズの「社会学的想像力」が求められています。<いまここ>の社会の根柢を問うていきましょう!抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考野呂 一仁鈴木 健之第1期第1期   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 191 ―

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