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講義コード11B7110411授業形態演習科目名社会学専門演習1K履修前提条件授業の目的ギリガンのケアの倫理を通し、ジェンダーについて考える到達目標「ケアの倫理」について理解した上で、それに対するフェミニストの批判と反論の検討を通じ、ケアの倫理の有効性について授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業での報告(25%)、質疑応答(25%)、レポート(50%)により総合的に評価フィードバックの内容授業内で質問に答える他、レポートの内容から論点を見出し、討論を行う教科書『もうひとつの声で』キャロル・ギリガン(風行社)2022指定図書『抵抗への参加 フェミニストのケアの倫理』キャロル・ギリガン(晃洋書房)2023参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、teamsのchat機能でも受付けまアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習などその他   担 当 教 員    開 講 期 ― 182 ―自分の考えを持つこの科目では、60時間以上の授業外学修を行うこととします。参考文献を読み、論点をまとめておくこと。【第1回】テキスト内容のガイダンス【第2回】人間/男性のライフサイクルにおける女性の位置(1)【第3回】人間/男性のライフサイクルにおける女性の位置(2)【第4回】関係性の複数のイメージ(1)【第5回】関係性の複数のイメージ(2)【第6回】自己と道徳性の概念(1)【第7回】自己と道徳性の概念(2)【第8回】危機と移行(1)【第9回】危機と移行(2)【第10回】女性の権利と女性の判断(1)【第11回】女性の権利と女性の判断(2)【第12回】成熟の姿(1)【第13回】成熟の姿(2)【第14回】なぜケアの倫理は攻撃にさらされているのか(1)【第15回】なぜケアの倫理は攻撃にさらされているのか(2)す(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。抽 選 の 有 無なし備考石川 由香里第1期

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