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史学科講義コード11B6139201授業形態講義科目名日本史料研究2履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法期末試験、或いはレポート内容で70%、授業への取り組みで30%フィードバックの内容できる限り授業中に質問時間を設けて応じていきます。皆さんの疑問・質問の中から授業を進められたら良いと思います。教科書授業中に指示します指定図書授業中に指示します参考書授業中に指示する教員からのお知らせ歴史史料は貴重であり、真剣に向き合うことを求めます。資料を読み込み、細やかな読解力と幅広い視野、豊かな発想力をオフィスアワー本授業に関しての質問・相談は、授業終了後に、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習などその他講義コード11B6139601授業形態講義科目名西洋史料研究2履修前提条件授業の目的到達目標1)英語で書かれた研究文献を読んで理解する。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業および課題への取り組み姿勢によります。フィードバックの内容演習の授業ですので口頭でのフィードバックを随時行います。また、提出された課題は添削して返却します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー内あるいはメール等オンラインで受付けます。オフィスアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習などその他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 173 ―今の日本を語る上で先の大戦(アジア太平洋戦争)をさけることはできないだろう。この大戦に至る人びとの感覚をはじめ、戦時中の人びとの感覚や生活の実態を歴史史料を通して探究していく力を養うことを目的とする。昨今の世界で起きている戦争でもうかがえるように、戦争も戦後も兵士だけの問題ではなく、国民全体に関わる問題であることを史料から学び、自分たちが何を求めていくことが相応しいかを考えていくことを目的とする。明治期以降の日本社会の展開の中で、戦争という「破壊」状況の中で残されてきた歴史史料と向き合い、その社会の実際を読み取り、残された歴史史料の大切さと保存のあり方、歴史研究における「戦争」と社会を考究する力を身に付けることを目標とする。授業内容に即した予習・復習などに30時間以上、レポート作成(調査・見学を含めて)などに50時間以上、合計80時間以上の授業外学修が必要。【第1回】ガイダンス-近代・現代史を語る歴史史料の意味-【第2回】近世から近代へ【第3回】福沢諭吉の書状を読み解く【第4回】時代への懐古と創られる模範的人物像【第5回】出征兵士と銅像の出征【第6回】戦争とポスター【第7回】東京大空襲の記録(1)【第8回】東京大空襲の記録(2)もって研究にいかし欲しい英語の研究文献(モノグラフの一部あるいはジャーナル論文)を講読し、外国語で書かれた研究文献に親しむことを目的とします。時代は19世紀と20世紀、地域としてはドイツを中心としますが、19・20世紀のヨーロッパ史全体のとらえ方に関わる文献も対象とします。2)19・20世紀の歴史のとらえ方について理解を深める。授業中に指示する課題の準備・予習および復習を中心にした授業外学修は、60時間以上を目安に行うこと。【第1回】ガイダンス(授業の概要説明と進め方の確認)【第2回】講読する文献の紹介【第3回】文献講読(1)【第4回】文献講読(2)【第5回】文献講読(3)【第6回】文献講読(4)【第7回】中間まとめ(1)【第8回】文献講読(5)【第9回】文献講読(6)【第10回】文献講読(7)【第11回】中間まとめ(2)【第12回】文献講読(8)【第13回】文献講読(9)【第14回】文献講読(10)【第15回】まとめン※定期的に文献の理解を確認する課題をだすことを予定しています。ン※「中間まとめ」を設け、内容の整理や疑問点の検討を行います。アワーの日時やメールアドレス等の詳細は、授業中に指示します。抽 選 の 有 無あり備考抽 選 の 有 無あり備考【第9回】学童の疎開生活【第10回】建物疎開という破壊【第11回】伝単【第12回】出征兵士への家族・関係者からの葉書(1)【第13回】出征兵士への家族・関係者からの葉書(2)【第14回】警察官がみた終戦【第15回】まとめ-歴史史料から戦後の民衆社会を見る-松尾 公就芦部 彰第2期第2期

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