授業後ノートを整理し、内容の把握に努めることが必要で、60時間以上の授業外学修が必要である。【第1回】古代の仏教思想【第2回】神仏習合【第3回】鎌倉仏教【第4回】神道の成立【第5回】儒教と世俗宗教【第6回】洋学の思想【第7回】国学と神道【第8回】国家神道と近代国家【第9回】民衆宗教の台頭【第10回】啓蒙思想家の時代【第11回】自由と民権【第12回】ナショナリズムの昂揚【第13回】社会主義と反戦思想【第14回】大正デモクラシー【第15回】思想弾圧と戦争の時代独自に学習することを期待する。繰り返し復習することで、基礎的な知識が身につく。抽 選 の 有 無あり備考時枝 務第1期講義コード11B6137101授業形態講義科目名日本思想・宗教史履修前提条件授業の目的日本の思想史と宗教史を一体的に把握し、その全体像を描けるように、重要な事項を中心に解説する。到達目標日本の思想と宗教の歴史について説明することができる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法試験(100%)フィードバックの内容授業後、必要に応じて、質問に答える。教科書指定図書『日本宗教史』末木文美士著(岩波書店)2006.4、『日本文化の歴史』尾藤正英著(岩波書店)2000.5.参考書教員からのお知らせ講義では、ほんのさわりしか触れることができないので、各自が自分の興味のあるテーマについて、指定図書などを参考にオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習その他 担 当 教 員 開 講 期 ― 162 ―
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