を指摘できる。この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。【第1回】ガイダンス【第2回】近代遺跡と近代化遺産【第3回】近現代の埋蔵文化財【第4回】近代遺跡-陸軍関連【第5回】近代遺跡-海軍関連【第6回】近代遺跡-民間関連【第7回】近代遺跡-政治【第8回】近代遺跡-社会【第9回】近代遺跡-文化【第10回】近代遺跡-鉱業【第11回】近代遺跡-エネルギー産業【第12回】近代遺跡-重工業【第13回】近代遺跡-軽工業【第14回】近代遺跡-交通・運輸・通信業【第15回】まとめとを課題レポートの評価基準とする。『近代遺跡調査報告書』文化庁平成14年~令和5年、『文化財保存70年の歴史』文化財保存全国協議会(新泉社)平成29年、『続しらべる戦争遺跡の事典』菊池実ほか編(柏書房)平成15年、『しらべる戦争遺跡の事典』菊池実ほか編(柏書房)平成14年【第1回】ガイダンス【第2回】近現代遺跡の調査方法【第3回】遺構と遺物の調査【第4回】史資料の調査①【第5回】史資料の調査②【第6回】史資料の調査③【第7回】略奪文化財【第8回】国内の調査例①【第9回】国内の調査例②【第10回】国内の調査例③【第11回】海外の調査例①【第12回】海外の調査例②【第13回】海外の調査例③【第14回】平和博物館・資料館の課題【第15回】まとめることをレポートの評価基準とする。平成15年、『しらべる戦争遺跡の事典』菊池実ほか編(柏書房)平成14年抽 選 の 有 無あり備考抽 選 の 有 無あり備考菊池 実菊池 実第1期第2期講義コード11B6135701授業形態講義科目名考古学特講5履修前提条件授業の目的考古学の研究対象は古い時代に限らず近現代の時代にまで及ぶ。近現代には様々な史資料、証言が残されているが、さらに遺跡を通して立体的に歴史を復元することが可能である。近現代の各種遺跡を紹介し、それらの遺跡の意義を説明する。到達目標近現代遺跡とはどういう遺跡なのかを説明でき、さらに各自の出身地に残る近現代の遺跡に新たな視点をもってその重要性授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(30%)、課題レポート(70%)。到達目標に記載の内容について具体的な事例を挙げて論述できるこフィードバックの内容課題に対する講評を翌週授業内冒頭にて行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ事前に参考図書の関心ある項目を読んでほしい。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応する。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習、プレゼンテーションなど。その他講義コード11B6135801授業形態講義科目名考古学特講6履修前提条件授業の目的近現代遺跡の調査方法を説明する。さらに国内外の遺跡調査事例を紹介、国内外の略奪文化財の問題についても講義する。到達目標近現代遺跡の調査方法を説明できる。また各自の故郷に残る近現代遺跡を調査し報告することができる。授業外学修内容・出題した課題に取り組む40時間、プレゼンテーションの準備に20時間、合計60時間の学修をおこなうこと。授業外学修時間数授業計画成績評価の方法課題レポート70%、授業への取り組み姿勢30%で評価する。到達目標に記載の内容について、具体的な例を挙げて論述できフィードバックの内容課題に対する講評は翌週授業内冒頭にて行う。教科書指定図書参考書『アジアの戦争遺跡と活用』菊池実ほか編(雄山閣出版)平成27年、『続しらべる戦争遺跡の事典』菊池実ほか編(柏書房)教員からのお知らせ事前に参考図書の関心ある項目を読んでほしい。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習、プレゼンテーションなど。その他 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期 ― 156 ―
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