― 154 ―【第９回】独ソ戦（１）身体とジェンダー【第10回】独ソ戦（２）記憶・記念におけるジェンダー表象【第11回】独ソ戦（３）諸外国との比較【第12回】冷戦期（１）フルシチョフ期とブレジネフ期のジェ【第13回】冷戦期（２）諸外国との比較【第14回】1990年代以降のロシア・東欧のジェンダー動向【第15回】全体のまとめ年の議論を踏まえながら、学術的な考察を加えたうえで、自分なりの立場を述べられるようにしたい。概説書を読むことに20時間、各授業であげた参考文献を読むのに40時間、合計60時間の学修を行うこと。【第１回】ガイダンス【第２回】（通史①）アンシアン・レジームと革命の起源【第３回】（通史②）革命勃発から憲法の制定へ【第４回】（通史③）共和政の樹立と革命独裁【第５回】（通史④）総裁政府と統領政府の時代【第６回】（通史⑤）ナポレオン帝国【第７回】フランス革命をどのように捉えるか？－革命の研究史－【第８回】国王裁判と国王処刑【第９回】恐怖政治とロベスピエール【第10回】環大西洋革命、英仏革命の連鎖、明治維新との比較【第11回】ハイチ革命と奴隷【第12回】フランス革命と女性【第13回】反革命とヴァンデの叛乱【第14回】フランス革命戦争とナポレオン戦争【第15回】総括と授業内試験お答えします。個別の相談は、授業時間後、次の授業に支障のない範囲で教室内にて対応します。ます。リアクション・ペーパーでも是非ご意見を聞かせてください。ソ連・ロシア史をジェンダーの観点から考察する。ジェンダーに着目することで、権力、身体、戦争、軍隊といった多様なテーマについて捉えることが可能になる。都市史、政治史、記憶と文化政策、パブリック・ヒストリーなど、史学史上の重要な領域についても理解を深める。・ソ連史、ジェンダー史の基本知識を習得する。・社会主義、総力戦、冷戦など、20世紀史を考える上で主要なテーマについて、説明することができる。・現代ロシアのジェンダー状況が、どのような歴史的経緯をもっているのかを理解する。適宜提示する参考文献を使って40時間、授業の内容の復習に20時間、合計60時間以上の学修を行うこと。【第１回】導入：授業の進め方の説明と確認【第２回】欧米、ロシアにおけるジェンダー史研究の動向【第３回】帝政期のジェンダー【第４回】日露戦争期のジェンダー【第５回】第一次世界大戦 総力戦とジェンダー【第６回】ロシア革命期と1920年代のジェンダー【第７回】スターリン期（１）権力と政策【第８回】スターリン期（２）市民生活ﾝﾝ授業の内容はあくまで目安程度に考えてほしい。状況をみて内容を変更することがある。ﾝ戦争やジェンダーに関して、文字史料だけでなく、画像や映像を示すため、その点留意して受講すること。『ロシア革命とソ連の世紀 人間と文化の革新』松戸清裕［ほか］編（岩波書店）2017、『スターリニズムの経験:市民の手紙・日記・回想録から』松井康浩（岩波書店）2014、『はじめての西洋ジェンダー史:家族史からグローバル・ヒストリーまで』弓削尚子（山川出版社）2021、『戦争は女の顔をしていない』スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ（岩波書店）2016抽 選 の 有 無あり備考抽 選 の 有 無あり備考楠田 悠貴松本 祐生子ンダー第１期第２期講義コード11B6134901授業形態講義科目名西洋史特講13履修前提条件授業の目的フランス革命史の講義を行う。通史を説明したのち、複数のトピックについて考察する。到達目標フランス革命の基本的な流れを説明できるようにしたい。さらに、フランス革命に関する複数のトピックについて、歴史学授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法期末試験70％、毎回のリアクション・ペーパー30％フィードバックの内容毎回、授業の冒頭で、前回のリアクション・ペーパーで寄せてくれた質問や意見に対して応答する。教科書指定図書参考書『フランス革命－「共和国」の誕生』山﨑耕一（刀水書房）2018年、『図説フランス革命史』竹中幸史（河出書房新社）2013教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問や意見は、毎回授業の最後に配布するリアクション・ペーパーに記入していただき、次の授業の冒頭でアクティブ・ラーニングの内容単に講義を聞くだけでなく、主体的に考える時間や受講生同士で話し合う時間を、可能な限り積極的に設けたいと考えていその他講義コード11B6135001授業形態講義科目名西洋史特講14履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法期末レポート60％、小レポート＆授業への取り組み姿勢（コメントペーパーなど）40％で評価する。フィードバックの内容コメントペーパーに対するフィードバックを講義内にて行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習などその他 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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