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史学科夏休みの課題を検討し、テーマの方向性を確認する。各参加者の卒論構想報告では、候補となるテーマについて先行研究を読み報告する。研究状況を把握するとともに、自分なりの着眼点をみつけることを目的とする。これらを通じて、卒業論文のテーマをほぼ固める。1)自らの卒業論文のテーマをほぼ確定する。2)先行研究を読んで、内容を理解しまとめることができる。3)先行研究を批判的に検討し、自分なりの着眼点を見つけることができる。4)自分の研究テーマをわかりやすくプレゼンテーションできる。授業中に指示する課題の準備・予習および復習を中心にした授業外学修は、60時間以上を目安に行うこと。【第1回】イントロダクション(授業の概要説明と進め方の【第2回】夏休みの課題の検討(1)【第3回】夏休みの課題の検討(2)【第4回】卒論構想報告(1)【第5回】卒論構想報告(2)【第6回】卒論構想報告(3)【第7回】卒論構想報告(4)【第8回】卒論構想報告(5)ン※「参考文献表」の作成を春休みの課題とし、4年次での卒業論文執筆に向けた基礎とします。アワーの日時やメールアドレス等の詳細は、授業中に指示します。確認)抽 選 の 有 無なし備考【第9回】中間的なまとめ(ここまでの報告の内容を確認し質疑応答を行う。第2期後半の報告に向け各自の課題を確認する。)【第10回】卒論構想報告(6)【第11回】卒論構想報告(7)【第12回】卒論構想報告(8)【第13回】卒論構想報告(9)【第14回】卒論構想報告(10)【第15回】まとめ芦部 彰第2期講義コード11B6122202授業形態演習科目名西洋史演習2B履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業および課題への取り組み姿勢によります。フィードバックの内容演習の授業ですので口頭でのフィードバックを随時行います。また、提出された課題は添削して返却します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー内あるいはメール等オンラインで受付けます。オフィスアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習などその他   担 当 教 員    開 講 期 ― 121 ―

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