「卒業論文」は、各自がこれまで各年次での専門基礎科目・専門科目・演習科目において学習してきた研究方法・基礎知識・問題意識に基づいた、4年間を締めくくる「集大成」です。計画的な卒論作成による「完成」を目指すことを目的としています。この演習は第1期の3Bを受け、まずは「卒業論文」の構成やまとめ方などを学修し、各自の卒論構成に基づいた個別発表をおこない、論点の整理と章構成等を確認します。論文作成を通じて、計画性・構成力・表現力が必ずや高められるはずです。苦労した分、完成時の「達成感」は大きいです。各自が設定した「卒論テーマ」に関して、授業外の時間を利用しての文献データの収集、およびそれに基づいた関連資料の読み込み・比較分析を継続し、計画的な「卒業論文」作成に向けて、60時間以上の学修をおこなうこと。【第1回】「卒論」執筆にむけて(ガイダンス)【第2回】「卒論」中間報告会【第3回】「卒論」個別発表(1)【第4回】「卒論」個別発表(2)【第5回】「卒論」個別発表(3)【第6回】「卒論」個別発表(4)【第7回】「卒論」個別発表(5)【第8回】「卒論」個別発表(6)【第9回】「卒論」個別発表(7)【第10回】個別指導(1)【第11回】個別指導(2)【第12回】個別指導(3)【第13回】個別指導(4)【第14回】個別指導(5)【第15回】第2期のまとめ・授業内評価の添削・修正等は個別指導でおこなう。フィスアワーやオンライン(teams)でも受け付けます(要事前メール)。抽 選 の 有 無なし備考野沢 佳美第2期講義コード11B6122002授業形態演習科目名東洋史演習4B履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(50%)および個別発表(50%)での総合評価。フィードバックの内容個別発表後に、他の受講生からの質疑応答に基づく討論をおこない、それを踏まえて助言・総評を加える。また、卒論原稿教科書指定図書参考書教員からのお知らせ第1期に立てた計画に従って、「卒論」作成を心がけてください。オフィスアワーこの授業に関する質問等は、授業終了後、次の授業に支障ない範囲で教室にて受け付けます。または、学科で定めているオアクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッション。その他 担 当 教 員 開 講 期 ― 118 ―
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