letters_2024_02
120/416

講義コード11B6121502授業形態演習科目名日本史演習3B履修前提条件授業の目的卒業論文を執筆するために必要な知識・作業の方法を修得する。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法フィードバックの内容授業内にて解説する。教科書指定図書参考書『歴史学で卒業論文を書くために』村上紀夫(創元社)2019、『増補改訂新版 日本中世史入門』秋山哲雄,田中大喜,野口教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科で定めるオフィスアワーにて受付けるほか、時間外にも可能な限り対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習、演習、卒業論文、プレゼンテーションなどその他講義コード11B6121503授業形態演習科目名日本史演習3C履修前提条件授業の目的本授業は、履修者が日本近世史に関する卒業論文を作成する上で必要な知識と技能を習得することを目的とする。到達目標履修者が日本近世史に関する卒業論文を作成する上で必要な知識と技能を習得する。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法履修者が授業中に行う報告の内容により100%評価する。フィードバックの内容授業中に適宜課題を出し、その課題に対する講評を翌週の授業内で行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせやむを得ない事情で演習を欠席する際は、メールにて連絡すること。無断欠席は原則として認めない。演習の資料の授受はオフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容ゼミナール形式その他①専門的な学術論文を批判的に読むことができる。②関連文献や史料の探索・収集ができる。③史料を解釈し、史料にもとづいた自分なりの考察ができるようになる。卒業論文に関わる文献・史料の探索・収集・読解など、60時間以上の授業外学修を行うこと。国立国会図書館や、地元の公共図書館の利用など、学外施設も積極的に活用してほしい。【第1回】個別指導(1)【第2回】個別指導(2)【第3回】個別指導(3)【第4回】個別指導(4)【第5回】個別指導(5)【第6回】卒業論文の中間報告、および質疑応答(1)【第7回】卒業論文の中間報告、および質疑応答(2)【第8回】卒業論文の中間報告、および質疑応答(3)【第9回】卒業論文の中間報告、および質疑応答(4)【第10回】卒業論文の中間報告、および質疑応答(5)【第11回】卒業論文の中間報告、および質疑応答(6)【第12回】卒業論文の中間報告、および質疑応答(7)【第13回】卒業論文の中間報告、および質疑応答(8)【第14回】卒業論文の中間報告、および質疑応答(9)【第15回】卒業論文作成に向けてのガイダンス①適切な調査・報告ができたか(50%)②積極的に授業に参加しているか(50%)以上を総合的に判断して評価する。華世編(勉誠出版)2021、『最新版 論文の教室』戸田山和久(NHK出版)2022授業の事前・事後に、各自の卒業論文に関係する研究文献や史料の調査・収集、その読解・分析を行ない、授業での報告レジュメを作成する。授業外で60時間以上の学修を行う。【第1回】日本近世史に関する卒業論文の作成方法【第2回】卒業論文作成のための調査報告(1)【第3回】卒業論文作成のための調査報告(2)【第4回】卒業論文作成のための調査報告(3)【第5回】卒業論文作成のための調査報告(4)【第6回】卒業論文作成のための調査報告(5)【第7回】卒業論文作成のための調査報告(6)【第8回】卒業論文作成のための調査報告(7)【第9回】卒業論文作成のための調査報告(8)【第10回】卒業論文作成のための調査報告(9)【第11回】卒業論文作成のための調査報告(10)【第12回】卒業論文作成のための調査報告(11)【第13回】卒業論文作成のための調査報告(12)【第14回】卒業論文作成のための調査報告(13)【第15回】これまでの調査報告をふまえた卒業論文作成にむけた諸注意および夏季休暇中の課題説明Teamsを使用する予定である。本授業に関する質問・相談は、各学部・学科にて定めるオフィスアワーにて受け付けます。上記以外の時間を希望する場合はメールにて連絡してください。ishiyama@ris.ac.jp抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考齊藤 研一石山 秀和第1期第1期   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 110 ―

元のページ  ../index.html#120

このブックを見る