史学科講義コード11B6121405授業形態演習科目名日本史演習2E履修前提条件授業の目的到達目標4年生で作成する卒業論文に必須となる調査能力、思考能力、執筆能力を養うことを目標とします。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法・授業への取り組み姿勢(発表、発表者に対する討論など総合的な授業態度)100%フィードバックの内容発表前に、必要な調査事項を指示し、報告後に問題点、改善点、良かった点について指導します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ出席は当然の前提とみなしますので、欠席・遅刻・早退の際には、必ず事前・事後にご連絡ください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー、メール等で受け付けます(利用方法はポータルサイト、アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、プレゼンテーションその他講義コード11B6121501授業形態演習科目名日本史演習3A履修前提条件授業の目的到達目標卒論作成を通じて、受け身ではなく自主的に物事に取り組み、知識を蓄積し、かたちにするトータルな能力の習得。自分の意見を、具体的な言葉にして、誰にでも理解できるよう発信するための工夫をする習慣を身につけること。授業外学修内容・授業外で前回報告内容の復習と、次回報告予定内容について60時間以上の学修を行うこと。授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢40%、提出物30%、報告などの内容30%による総合評価とします。なお、史料講読時、参考書や注釈フィードバックの内容授業時、随時おこなうものとする。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容講義主体のときもあるが、基本的には学生に問いかけ、あるいは意見を求める形式でおこなう。個人ないしは2・3名ずつのグループワークで課題に取り組んでもらい、それをゼミ生の前で報告、みなで質問したり、意見を出し合ったりする。就活等もあり、苦しい時期かと思うが、頑張ってほしい。卒論等、可能な限りサポートをしたいと思うので、なんでも遠慮なく相談すること。夏期休暇中、9月前半に有志による夏期勉強会をおこなう。ふるって参加してほしい。その他 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期 【第9回】卒論の研究指導③【第10回】卒論の研究指導④【第11回】研究報告①(章立て、主要史料、参考文献の整理【第12回】研究報告②(同上)【第13回】研究報告③(同上)【第14回】研究報告④(同上)【第15回】総括― 109 ―本演習は、学生自身が調査・研究・発表するゼミナール形式の授業で、翌年度の卒業論文作成の前に専門分野を研究するための基礎的知識を習得することを目標とします。具体的には、各自の関心テーマを設定した上で、文献リストの作成、リストアップした文献を政治・社会・教育・文化等の幅広い側面から読み解き、それをもとに調べ、発表することによって、卒業論文作成のために必要な調査・研究・発表の作法を身に付けてもらいます。全員、課題に応じて発表してもらいます。発表者は、事前の調査・レジュメ作りが必要ですので、最低でも合計60時間の事前準備を要します。【第1回】オリエンテーション(卒業論文に向けて)【第2回】文献探索の方法【第3回】関心テーマの発表【第4回】関心テーマの文献リスト発表(1)【第5回】関心テーマの文献リスト発表(2)【第6回】関心テーマに関する報告(1)【第7回】関心テーマに関する報告(2)【第8回】関心テーマに関する報告(3)【第9回】関心テーマに関する報告(4)【第10回】関心テーマに関する報告(5)【第11回】関心テーマに関する報告(6)【第12回】関心テーマに関する報告(7)【第13回】関心テーマに関する報告(8)【第14回】関心テーマに関する報告(9)【第15回】関心テーマに関する報告(10)・未発表が1回でもあれば、成績評価対象外とします。ライブラリ内のマニュアルを参照)。学生の卒論にかかわる重要史料の読解をしてもらう。そののち卒論に関する中間報告を兼ねた簡単な報告をしてもらう。卒業論文の指導と支援も積極的におこなう。卒業論文は大学生活4年間の総決算であり、本格的な学術研究/論文作成の場である。卒業論文のテーマの選択や研究史の扱い方と意味、史料の集め方などを、学生の報告を通じて指導し、意見交換や質疑応答をおこなう。1回1回の報告を真剣に行ない、その成果や反省を大切に積み上げていくことで、水準の高い研究が実現できるであろう。また、研究の達成感を得ることが可能になる。【第1回】授業概要の説明、年間計画の調整【第2回】研究報告①【第3回】研究報告②【第4回】研究報告③【第5回】研究報告④【第6回】研究報告⑤【第7回】卒論の研究指導①【第8回】卒論の研究指導②本・全訳本などからコピー&ペーストするような報告者については厳しく対応する。漢和辞典、日本史事典必携。1回1回の報告、他者の報告に、真剣に向かい合い、その時間を大切にすること。授業時の質問や意見は積極的に。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考真辺 美佐佐多 芳彦の成果を中心に)第2期第1期
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