題など。【第9回】史料を読む⑦【第10回】史料を読む⑧【第11回】史料を読む⑨【第12回】史料を読む⑩【第13回】学生の研究成果報告①【第14回】学生の研究成果報告②【第15回】前期のまとめ会得する。教科書を授業前に読み、授業後にノートを整理する。60時間以上の学修をおこなうこと。【第1回】相対年代と絶対年代(1)【第2回】相対年代と絶対年代(2)【第3回】相対年代と絶対年代(3)【第4回】一括遺物(1)【第5回】一括遺物(2)【第6回】一括遺物(3)【第7回】型式学(1)【第8回】型式学(2)【第9回】型式学(3)【第10回】型式組列(1)【第11回】型式組列(2)【第12回】型式組列(3)【第13回】編年と地域性(1)【第14回】編年と地域性(2)【第15回】編年と地域性(3)訳(岩波書店)1969.1、『考古学研究法』モンテリウス著;浜田耕作訳(雄山閣出版)1984.61965の研究につながる。毎回出席して欲しい。史料を通じて、古代史における歴史事象の調査や研究の進め方を身につける。また、卒業論文提出を次年度に控え、自らの興味関心を育てる。卒論の研究テーマを絞り込み、問題意識をもって取り組む最初の一歩となる。いずれも、学生の報告形式で史料講読を主軸に、卒論に向けての研究発表の回数も増やしていく。史料は学生の実力を考慮しつつ決定する。前年度よりも担当する分量を増やしながら、調査事項もより深いものとなるような講読を続ける。学生個々の研究についても、卒業論文の骨子作成を意識して研究報告の場を適宜設ける。①史料の読解を自力で行えるようになる。②卒論で取り上げたいテーマや、興味関心のあるテーマについて、必要な基礎知識を獲得する。③そのうえで研究テーマに対する具体的な問いかけをおこなえるようになる。④自己の考えを、言葉にして発信できるようになる。自らの興味ある歴史事象について、関連書籍を読んだり、博物館や美術館、図書館、資料館などに足を運び、基礎知識の充実に努めてほしい。授業外で60時間以上の学修を行うこと。【第1回】授業概要の説明、年間計画の調整【第2回】年間計画の発表、教材として採り上げる史料の解【第3回】史料を読む①※(以下、終了次第、1回分は史料の解題にあて移る)【第4回】史料を読む②【第5回】史料を読む③【第6回】史料を読む④【第7回】史料を読む⑤【第8回】史料を読む⑥本・全訳本などからコピー&ペーストするような報告者については厳しく対応する。質問・相談等は、そのままにせず、かならず教員に相談のこと。しいことがあれば遠慮なく申し出てください。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考時枝 務佐多 芳彦第2期第1期講義コード11B6121202授業形態演習科目名考古学基礎演習2B履修前提条件授業の目的考古学の基礎を会得する。考古学の概念や考古資料の性質を正しく理解し、考古学的な物の見方や考え方を養い、型式学を到達目標考古学の基礎的な知識を身につけることができる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法レポート(30%)、発表(40%)、学修への取り組み(30%)で評価する。フィードバックの内容レポートにコメントして、返却する。教科書『通論考古学』濱田耕作(岩波文庫)2016.2指定図書『考古学の方法:調査と分析』藤本強(東京大学出版会)2000.2、『考古学とは何か』V.G.チャイルド著;近藤義郎,木村祀子参考書『岩波講座日本考古学』近藤義郎[ほか]編(岩波書店)1985.11-1986.9、『日本の考古学』杉原荘介ほか編(河出書房新社)教員からのお知らせ考古学はモノを対象とする学問である。土器や石器など自分の興味のあるモノを素材に、自分で調べ、考えることがその先オフィスアワー授業についての質問は、授業終了後のほか、学部学科の定めるオフィスアワーにて受け付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、ゼミナール、グループ・ディスカッションその他講義コード11B6121301授業形態演習科目名日本史演習1A履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢40%、提出物30%、報告などの内容30%による総合評価とします。なお、史料講読時、参考書や注釈フィードバックの内容授業時、随時おこなうものとする。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ漢和辞典、日本史事典は必携。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容講義主体のときもあるが、基本的には学生に問いかけ、あるいは意見を求める形式でおこなう。個人ないしは2・3名ずつのグループワークで課題に取り組んでもらい、それをゼミ生の前で報告、みなで質問したり、意見を出し合ったりする。その他史料の輪読や、ゼミ生の研究報告に際しては、質問や意見交換など、積極的な発言を心がけること。また授業で講義して欲 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期 ― 104 ―
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