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史学科講義コード11B6120902授業形態演習科目名西洋史基礎演習1B履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業および課題への取り組み姿勢によります。フィードバックの内容演習の授業ですので口頭でのフィードバックを随時行います。また、提出された課題は添削して返却します。教科書指定図書参考書『世界史リブレット シリーズ』(山川出版社)教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー内あるいはメール等オンラインで受付けます。オフィスアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習などその他講義コード11B6121001授業形態演習科目名西洋史基礎演習2A履修前提条件授業の目的授業計画成績評価の方法授業中の貢献(25%)とTeamsを通じたコメントシートの提出(25%)、課題の提出(40%)、各自のテーマ選択と発表のフィードバックの内容コメントシートについては、次の授業にて共有し、応答します教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー(長谷川は金曜3限)にて受付けます。また、WebClassアクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッションを行う演習です。発表の準備に十分な時間をかけ、授業中は他の人の報告にも興味その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ストを配布する。― 101 ―西洋史を学び最終的に卒業論文を執筆するために、基礎的な知識と学習の方法を身につけることを目的に、西洋史に関する日本語の概説的な文献を講読します。その際に、1)内容を正確に読みとりポイントを理解する、2)疑問点や関連事項を調べる、3)内容の要約、疑問点、関連事項を配布資料にまとめて口頭で報告し、参加者で議論します。1)西洋史に関する日本語文献をきちんと読むことができる。2)その際に必要な関連事項等を調べる方法を身につける。3)内容を要約し要点を整理した発表資料を作り、プレゼンテーションできる。授業中に指示する課題の準備・予習および復習を中心にした授業外学修は、60時間以上を目安に行うこと。【第1回】ガイダンス(参加者の確認・授業の概要説明・授業で扱う文献の紹介・報告担当の割当を行います。なお、授業で扱う文献は、山川出版社の『世界史リブレット シリーズ』等の概説書のなかから選びます。)【第2回】報告レジュメの作成の仕方【第3回】文献講読(1)【第4回】文献講読(2)【第5回】文献講読(3)【第6回】文献講読(4)【第7回】文献講読(5)【第8回】文献講読(6)ン※夏休みの宿題としてレポートを課します。アワーの日時やメールアドレス等の詳細は、授業中に指示します。第1期の西洋史基礎演習1Aから続く第2期授業。今期は各履修者の選択したテーマに即して、研究書ないしは研究論文を選んでそれについて報告する。卒論に取りくむまでにはなお時間がありますが、テーマを決めてとりくむことで、関心を広め、考察の仕方を学んでいきます。到達目標時代と地域、テーマを絞りますが、選んだ主題に関わる先行研究を選び、それを精読して、理解し、さらに問われていない授業外学修内容・授業外学修時間数問いも批判的に見つけ出していきます。自分がわからないことは何かをはっきりさせ、批判的に読む力をつけます。授業以外にも60時間程度の学修を想定しています。具体的には、指定されたテクストを読んでおくこと、課題の準備をすること。ン第2期の前半は、夏の課題として提出していただいた小論文にコメントをしながら、論文作法について学び卯ます。後半では、歴史学のパースペクティブに関するテキストを読んできて、報告し、意見交換します。、演習形式で進めていきます。履修者は、担当ではない場合でも、その日のテクストを予め読んでくることと、また自分の報告を準備することを並行してすすめ、授業中は、他のひとの報告もよく聞いて質問したり、コメントしたりすることが求められます。【第1回】ガイダンス 報告の順番を決める。読書会のテク【第2回】夏の課題へのコメント【第3回】夏の課題へのコメント【第4回】夏の課題へのコメント【第5回】夏の課題へのコメント【第6回】夏の課題へのコメント【第7回】夏の課題へのコメント【第8回】夏の課題へのコメント準備(10%)など総合的に評価します。のメッセージ機能でも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。を持って耳を傾け、疑問や意見を積極的に出していくことを重視します。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】文献講読(7)【第10回】文献講読(8)【第11回】中間的なまとめ(ここまでの文献講読を振り返り内容の確認と質疑応答を行います。また、次回以降、参加者が関心をもった事項について調べた内容を報告する個別報告の説明を行います。)【第12回】参加者の個別報告(1)【第13回】参加者の個別報告(2)【第14回】参加者の個別報告(3)【第15回】まとめ【第9回】夏の課題へのコメント【第10回】感情史その他の論文を読む【第11回】   〃【第12回】   〃【第13回】   〃【第14回】   〃【第15回】冬の課題についての説明ほか芦部 彰長谷川 まゆ帆第1期第2期

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