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   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 98 ―講義コード11B6120604授業形態演習科目名日本史基礎演習2D履修前提条件授業の目的本授業の目的は、日本近世・近代史の歴史を叙述するための初歩的な知識や技術を身につけることにあります。具体的に研到達目標各回の授業と授業外学修を通して、日本近世・近代史の本・論文・史料を読解する力を身につけます。その上で、日本近世・近代史の歴史を叙述するための知識や技術の習得を目標とします。文献講読や史料読解は担当者を設定しますので、担当箇所を検討して、報告レジュメを作成します。報告後には、その内容授業外学修内容・をまとめたレポートを作成して提出してください。その他の履修者全員は、毎回の授業で講読する箇所を事前に読んでおき授業外学修時間数ます。これらを行うための学修時間は、60時間以上とします。【第1回】授業をはじめるにあたって【第2回】研究テーマの発表①【第3回】研究テーマの発表②【第4回】史料解読の応用①【第5回】史料解読の応用②【第6回】史料解読の応用③【第7回】史料解読の応用④【第8回】史料解読の応用⑤【第9回】史料解読の応用⑥【第10回】文献講読の応用①【第11回】文献講読の応用②【第12回】文献講読の応用③【第13回】文献講読の応用④【第14回】文献講読の応用⑤【第15回】授業のまとめ授業計画成績評価の方法担当した報告40%・レポート30%・授業への取り組み姿勢30%フィードバックの内容毎回報告者に対して授業内にて講評します。提出物も採点の後に授業内でコメントします。教科書『増訂近世古文書解読字典』林英夫監修、若尾俊平・浅見恵・西口雅子編(柏書房)1972年指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、ディベート、プレゼンテーションその他講義コード11B6120605授業形態演習科目名日本史基礎演習2E履修前提条件授業の目的到達目標3年生以降の演習参加、さらには卒業論文を執筆する際に必要な基礎的な研究技法を身に付けます。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(発表に対する積極的な姿勢、発表者に対する討論など総合的な授業態度)100%フィードバックの内容・議論の論点について解説します。・発表の問題点、改善点、良かった点等を指導します。教科書『大学の日本史4近代』小風秀雅編 (山川出版社)2016年指定図書『大学の日本史4近代』小風秀雅編(山川出版社)2016年参考書教員からのお知らせ出席は当然の前提とみなしますので、欠席・遅刻・早退の際には、必ず事前・事後にご連絡ください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー、メール等で受け付けます(利用方法はポータルサイト、アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、プレゼンテーションその他教科書だけではなく、その他の歴史書・歴史論文の書評も行ったり、課外授業を実施したり、外部講師を招聘したりする可究フィールドを設定して、本・論文・史料の講読を進めながら、内容の検討などを演習形式で進めていきます。教科書の指定箇所(11章から20章まで)を精読し、日本史の流れを理解するようにいたします。併せて関連史料を読み、その背景を調べます。そのことによって、歴史学における史料分析の方法を実際に体験し、史料の解読方法、関連事項の調べ方、参考文献の検索方法、史料に書かれている情報の読み解き方などを体得し、今後の歴史研究の基礎力を養います 。第1期と同様、全員参加型の授業ですので、事前に教科書の指定箇所を精読する必要があります。また担当者には発表もしてもらうため、その準備時間も要します。この科目では、合計60時間以上の準備学習・復習を必要とします。【第1回】 オリエンテーション【第2回】 11章 大正デモクラシーと第一次世界大戦【第3回】 12章 対中政策の破綻と国際協調の受容【第4回】 13章 ワシントン体制と日米対立の予感【第5回】 14章 経済外交の展開【第6回】 15章 昭和初期の経済政策論争【第7回】 16章「満州国」【第8回】 17章 近衛文麿と昭和の戦争【第9回】 18章 戦争と日本経済【第10回】 19章 転換点としての安保闘争【第11回】 20章 高度成長【第12回】 歴史学の探求(1)【第13回】 歴史学の探求(2)【第14回】 歴史学の探求(3)【第15回】 歴史学の探求(4)ライブラリ内のマニュアルを参照)。能性もあります。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考栗原 健一真辺 美佐第2期第2期

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