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哲学科【第9回】遺伝子操作(その3)【第10回】脳死と臓器移植(その1)【第11回】脳死と臓器移植(その2)【第12回】脳死と臓器移植(その3)【第13回】尊厳死(その1)【第14回】尊厳死(その2)【第15回】尊厳死(その3)― 31 ―課題として出された練習問題を解く。授業外60時間の学習をする。【第1回】論理とは何か【第2回】議論の骨格を捉える(1)【第3回】議論の骨格を捉える(2)【第4回】議論の骨格を捉える(3)【第5回】論証を捉える【第6回】仮説形成(1)【第7回】仮説形成(2)【第8回】質問する(1)【第9回】質問する(2)【第10回】反論する(1)【第11回】反論する(2)【第12回】批判の技術(1)【第13回】批判の技術(2)【第14回】批判の技術(3)【第15回】批判の技術(4)大人のための国語ゼミ』野矢茂樹(筑摩書房)2018年メールで随時質問・相談を受け付けます。アドレスはnoya@u01.gate01.com面談希望の人もまずメールしてください。医療技術が高度に発展を遂げることにより、人間の生命を取り扱う行為に関する新たな倫理的問題が生まれている。授業では、医療の現場で何が問題となっているのかを明らかにし、その諸問題を検討するための基礎知識を解説しつつ、検討を加えていくことを目的とする。医療の現場で起きている重大な倫理的諸問題を理解することができる。更に、理解するだけではない。回避不可能な生老病死という根本四苦に対して、如何なる態度をとることが人々を、自分自身を幸福にするのか、哲学的な思索をする能力が身に付く。自らの死生観を構築する端緒を開くことができる。テキストを事前に読んで、分からない箇所を調べて、ノートにまとめておく。それでも分からないことは、授業で質問して解決するようにする。授業後には、とりあげられた諸問題に関して自ら考察し、自分の意見を明らかにすること。これらの授業外学習には、60時間以上が必要であると思われる。【第1回】人工妊娠中絶(その1)【第2回】人工妊娠中絶(その2)【第3回】人工妊娠中絶(その3)【第4回】生殖補助技術(その1)【第5回】生殖補助技術(その2)【第6回】生殖補助技術(その3)【第7回】遺伝子操作(その1)【第8回】遺伝子操作(その2)ンン※これはあくまでも予定であり、学生諸君の関心度や理解度に応じて適宜変更することもあり得ます。評価方法:簡単なリアクションペーパーを毎回提出評価基準:基礎概念を理解したか(45%)、それに基づいて自ら思索しているか(45%)、授業への取り組み姿勢(10%)で、各回のリアクションペーパーを判定し平均点を最後に算出。努力も必要です。まずは遅刻や欠席はしないように。本授業に関する質問・相談は、下記の方法で受け付けます。①オフィスアワー/木曜日14:30-16:00②授業時間の前後③メール/原則、平日8:00-16:00に返信/あて先は授業内で指示します。・能動的な授業時間外学習。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考野矢 茂樹村上 喜良第1期第1期講義コード11B5120603授業形態演習科目名基礎演習3C履修前提条件授業の目的論理的に読み、論理的に書き、論理的に議論するための技術を身につけ、鍛えるためのトレーニングを行なう。到達目標論理的に読むことができる。論理的に書くことができる。論理的に反論し、議論することができる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取組姿勢(40%)、学期末テスト(60%)で評価する。フィードバックの内容課題の解説、質問への応答を次回の授業時に行なう。教科書指定図書参考書『論理トレーニング101題』野矢茂樹(産業図書)2001年、『新版論理トレーニング』野矢茂樹(産業図書)2006年、『増補版教員からのお知らせオフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容問題に答えてもらい、折に触れて、意見を述べてもらう。その他講義コード11B5120604授業形態演習科目名基礎演習3D履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法フィードバックの内容リアクションペーパーに関しては、毎回、次の授業で講評する。教科書『基礎から学ぶ生命倫理学』村上喜良(勁草書房)2008指定図書参考書教員からのお知らせ参考図書に関しては、教科書に一覧がありますので、それを参照のこと。楽しく学びましょう。そのためにはちょっとしたオフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容・毎回、教師からのフィードバックによる振り返り。その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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