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文学科英文コース― 389 ―本演習は、アメリカ合衆国の文学や文化という学問領域のなかから学生が主体的に研究テーマを見つけ、口頭発表と議論をおこない、レポートを作成することを目標としています。テーマ選択から資料調査、レポートの作成にいたる一連の作業を授業の目的通して自身の研究をまとめ、次年度の卒業論文につなげていきます。到達目標個々のテーマについてのプレゼンテーションや議論を通して、課題発見力や実践的なリサーチ方法、コミュニケーション力を身につけることができます。また、論文やレポート作成を通して、理解力や論理的な思考力を深めることができます。授業外学修内容・授業外に計60時間以上の学修が必要です。図書館やCiNii論文データベース検索等を活用し、自身の研究に関連するテーマ授業外学修時間数についての調査を各自でおこないます。また、レジュメやレポート作成のさいには充分に時間をかけてください。【第1回】授業概要【第2回】4年生卒論中間報告(1)【第3回】4年生卒論中間報告(2)【第4回】4年生卒論中間報告(3)【第5回】4年生卒論中間報告(4)【第6回】4年生卒論中間報告(5)【第7回】3年生プレゼンテーションおよび議論(1)【第8回】3年生プレゼンテーションおよび議論(2)【第9回】3年生プレゼンテーションおよび議論(3)【第10回】3年生プレゼンテーションおよび議論(4)【第11回】3年生プレゼンテーションおよび議論(5)【第12回】レポートの作成(1)【第13回】レポートの作成(2)【第14回】レポートの作成(3)【第15回】まとめじて柔軟に対応していきます。イギリス作家によるファンタジー系の作品を取り上げて精読し、読解力を養っていきます。本文と挿絵の関係も重視します。また、作品の関連文献を読んで理解を深めていきます。第2期は4年生が卒業論文で取り上げる作品からいくつか選び、卒論の書き方を修得します。担当者がそれぞれ調べた内容を発表することにより、課題について話し合う力が身に着くようになる。さらに各自理解したことを一定量の文章にまとめ、レポートおよび論文を作成していく。3年生は今後取り組みたい課題について考察し、4年生は卒業論文(草稿)をプレゼンテーションする。辞書を用いて事前に原文を読んでおく。あわせてパソコン操作も修得する方が望ましい。文化施設を訪問して調査する経験を積んでいく。授業以外の学修は60時間以上おこなうこと。【第1回】ガイダンス【第2回】作品分析、プレゼンテーション(1)【第3回】作品分析、プレゼンテーション(2)【第4回】作品分析、プレゼンテーション(3)【第5回】作品分析、プレゼンテーション(4)【第6回】作品分析、プレゼンテーション(5)【第7回】作品分析、プレゼンテーション(6)【第8回】作品分析、プレゼンテーション(7)【第9回】作品分析、プレゼンテーション(8)【第10回】作品分析、プレゼンテーション(9)【第11回】作品分析、プレゼンテーション(10)【第12回】作品分析、プレゼンテーション(11)【第13回】作品分析、プレゼンテーション(12)【第14回】作品分析、プレゼンテーション(13)【第15回】まとめ抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考増田 久美子中井 理香第2期第2期講義コード11B9110403授業形態演習科目名英語英米文学セミナー2C履修前提条件授業計画成績評価の方法授業への取り組み(50%)と学期末レポート(50%)によって総合的に判断します。フィードバックの内容毎回、発表内容にたいする講評をおこないます。また、提出物やレポートについて添削し、授業期間内に返却します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ出席を重視します。参考資料等は授業時にお知らせします。基本的に授業計画に沿って授業を進めていきますが、状況に応オフィスアワー本授業にかんする質問・相談は学部学科で定めるオフィスアワーにて対応します。アクティブ・ラーニングの内容演習、グループ・ディスカッション、プレゼンテーションその他講義コード11B9110404授業形態演習科目名英語英米文学セミナー2D履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢50%、各回の課題およびレポート50%で評価します。フィードバックの内容授業内で適宜講評をおこないます。教科書指定図書参考書教員からのお知らせテキスト等は授業で連絡します。基本的に授業計画に沿って進めますが、学生の様子を見ながら適宜対応していく予定。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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