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【第9回】歌舞伎の舞台機構(2)【第10回】文化・文政期の歌舞伎-鶴屋南北の事績(1)【第11回】文化・文政期の歌舞伎-鶴屋南北の事績(2)【第12回】幕末・近代の歌舞伎-河竹黙阿弥の事績(1)【第13回】幕末・近代の歌舞伎-河竹黙阿弥の事績(2)【第14回】幕末・近代の歌舞伎-演劇改良【第15回】まとめ― 370 ―本授業は、琉球の二つの古典芸能の世界を講義する。琉球の古典芸能は、首里城を中心にして行われる中国の冊封使節歓待の芸能である組踊と古典舞踊、島津の藩主に連れられて江戸に参府して江戸城を中心にして披露する芸能の二つである。この二つの芸能について講義を行う。琉球の古典舞踊と古典演劇組踊、冊封儀礼や江戸立等の基本的な知識を得る図書を学ぶのに、60時間以上の時間を必要とする。【第1回】授業案内、琉球の二つの古典芸能世界【第2回】冊封儀礼【第3回】冊封使節歓待の芸能【第4回】冊封使節歓待の芸能、組踊【第5回】冊封使節歓待の芸能、組踊【第6回】冊封使節歓待の芸能、組踊【第7回】江戸立【第8回】江戸立の芸能【第9回】江戸立の芸能【第10回】琉球古典舞踊、老人踊り【第11回】琉球古典舞踊、若衆踊り【第12回】琉球古典舞踊、二才踊り【第13回】琉球古典舞踊、女踊り【第14回】琉球古典舞踊、女踊り【第15回】まとめ機能でも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。うにする。る。いて説明できることを目指す。配布資料や参考書による予習を行うなど、計60時間以上の授業外学修を行うこと。【第1回】歌舞伎前史【第2回】歌舞伎の成立(1)【第3回】歌舞伎の成立(2)【第4回】元禄期の歌舞伎-上方の和事(1)【第5回】元禄期の歌舞伎-上方の和事(2)【第6回】元禄期の歌舞伎-江戸の荒事(1)【第7回】元禄期の歌舞伎-江戸の荒事(2)【第8回】歌舞伎の舞台機構(1)ンンテキストはファイルを配布し、適宜映像を視聴する。ン毎回リアクションペーパーの提出を求め、成績評価の一部とする。ン授業の進行状況によって計画を一部変更する場合がある。毎回リアクションペーパーの提出を求め、成績評価の一部とする。『ちゃぶ台返しの歌舞伎入門』矢内賢二(新潮社)2017プリントを適宜配布する。参考書は授業で直接には使用しない。第2期開講の「演劇文化史2」と連続した内容であるが、いずれか一方だけ受講しても差し支えない。本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応する。質問・相談はメールでも受け付ける。メールアドレスはポータルサイトの「オンライン授業」内の本授業の掲示板に記載する。抽 選 の 有 無あり備考抽 選 の 有 無なし備考島村 幸一矢内 賢二第2期第1期講義コード11B8132201授業形態講義科目名劇場文化研究2履修前提条件授業の目的到達目標琉球の二つの古典芸能の世界を学んで、琉球の多様な古典芸能を理解することができる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業に取り組む姿勢40%、試験60%フィードバックの内容授業ごとに質問の時間をもうけ、質問にこたえる。教科書指定図書『首里城を解く』島村幸一編(勉誠出版)2021参考書教員からのお知らせ日本文化を広く学ぼうとする受講生を歓迎します。オフィスアワー専任)本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、WebClassのメッセージアクティブ・ラーニングの内容授業内容への質疑を通して、意見共有をはかる。また、組踊や古典舞踊の公演を広く紹介して、実演を通した学びを行うよその他講義コード11B8132401授業形態講義科目名伝統芸能論2履修前提条件授業の目的日本の芸能史に関する基本的な知識を修得する。特に近世における歌舞伎の歴史的展開と演劇的表現の特色について概説す到達目標芸能及び周辺文化・社会・風俗の歴史についての基礎的な知識を身につけ、歌舞伎独特の表現様式や物語の創作方法等につ授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取組み(リアクションペーパーの記述を含む・30%)、期末試験(70%)。フィードバックの内容リアクションペーパーに対するフィードバックを翌週の授業で行う。教科書指定図書参考書『岩波講座歌舞伎・文楽』鳥越文蔵ほか(岩波書店)1997-1998、『日本芸能史』芸能史研究会(法政大学出版局)1981-2001、教員からのお知らせオフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容教員からのフィードバックによる振り返り。その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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