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文学科日文コース講義コード11B8110703授業形態演習科目名リーディング日本語日本文学基礎C履修前提条件授業の目的調査・考察・発表・討論・レポート作成を行うことにより、「ビブリオグラフィー入門」で学習した学修の基本を固める。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み(参加姿勢、発表内容、知識や技術の習得、討議への貢献度など):60%フィードバックの内容調査や討論の内容と知識や技術の修得に関しては、授業中に適宜フィードバックを行います。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ授業内容や順序に多少の変更が生じる可能性もあります。ご諒解下さい。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、主にメールにて対応します。宛先は授業内で提示します。アクティブ・ラーニングの内容演習、ディスカッション、プレゼンテーションその他講義コード11B8110801授業形態演習科目名ビブリオグラフィー入門A履修前提条件授業の目的大学で学修を進めていくために必要な能力と知識を身につけることを目的とする。わからないことを調べ、得られた情報や自分の考えを、文章や口頭で論理的に表現する方法について講義する。また、講義内容に基づき、口頭発表と討議を行う。学術的情報を適切な方法で収集することができる。レポート等の学術的文章を適切な形式と構成により書くことができる。自分の意見を口頭で発表し、正確にわかりやすく伝えることができる。課題への取り組み、資料の収集など口頭発表の準備の他、各時間の予習・復習を含めて、計60時間以上の授業外学修を行うこと。【第1回】ガイダンス-「文学の意義」について考えよう-【第2回】プレゼンテーションについて【第3回】ビブリオバトル(1)【第4回】ビブリオバトル(2)【第5回】後日談創作(1)【第6回】後日談創作(2)【第7回】古書に親しむ(1)【第8回】古書に親しむ(2)【第9回】学術的文章の執筆(1)【第10回】学術的文章の執筆(2)【第11回】学術的文章の執筆(3)【第12回】学術的文章の執筆(4)【第13回】学術的文章の執筆(5)【第14回】立正大学国語国文学会に参加【第15回】まとめン*立正大学国語国文学会の日程によって受講回が変更になる可能性があります。また、開催が中止になった場合は、代替の授業を行ないます。ン*「情報検索オリエンテーション」等を行う場合、授業内容が変更になることがあります。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点60%課題の提出状況等により総合的に評価を行う。期末レポート40%フィードバックの内容提出課題については、添削して返却し、全体的な講評を授業中に行ないます。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。メール対応については授業内にて指示アクティブ・ラーニングの内容課題解決型学習、反転学習、ディスカッション、プレゼンテーションその他自分で問題点を発見し、学術的情報を収集できるようになる。収集した情報を整理し、人に判りやすく発表できるようになる。人の意見を聞き、論理的に討論ができるようになる。自分の考察を深め、論理的な文章にまとめることができるようになる。この科目では、授業外に計60時間以上の学修を行うこと。自分の発表の準備として、充分な時間をかけた調査・考察・資料作成を行うこと。討論のため、自分以外の人の担当箇所を予習しておくこと。授業で得た知見を復習し、自分の考えを深めること。【第1回】ガイダンス【第2回】教材についての解説ン・担当箇所の調査と考察ンビブリオグラフィー入門で学んだ調査方法を実践し、完成度の高い発表を目指す。発表内容を充実させるには、対象とする文献に出てくる言葉の意味はもちろん、記された内容の背景についても調べる必要がある。充分な準備をすることによって文学史への理解も深まり、適切な参考文献を自分で見出すこともできるようになる。ン・資料の作成と発表ン調査したことを並べただけでは、良い発表にはならない。対象とする文献を理解するためのポイントはどこにあるのか、自分がよく理解した上で、調査した内容を整理して資料を作成する必要がある。また、自分の考察を聞き手に正確に伝えるには、発表の内容構成を工夫するだけでなく、適切な話し方について意識を向ける必要がある。ン・討論への参加ン発表者と聞き手が討論することで、対象とする文献について理解を深める場が演習である。そのため、自分以外の人の担当部分についても、ある程度予習して授業に参加する必要がある。また、討論をすることで、有意義な議論をするための基本的なルールについて学ぶ必要がある。【第15回】まとめレポート:40%します。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第3回】発表方法の確認と担当部分の決定【第4回】~【第14回】発表と討論伊藤 善隆山中 悠希第2期第1期   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 343 ―

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