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哲学科通じて、基礎的な思考力、論述力、ディスカッション能力を養成するのが目的である。指定図書の読解、レポート作成を含めて、授業外に計60時間以上の学修が必要となる。【第1回】イントロダクション ルネサンス哲学と魔術思想【第2回】1マルシリオ・フィチーノの星辰魔術【第3回】1-1メランコリーと土星【第4回】1-2占星術的世界観と医学【第5回】1-3魂と身体の媒体【第6回】1-4音楽と儀式【第7回】1-5護符魔術【第8回】1-6惑星と人間【第9回】2魔女の飛行と妖精王国【第10回】3ジョン・ディーの自然哲学と魔術【第11回】3-1星辰影響論と光学【第12回】3-2創造と数【第13回】3-3カバラとモナド【第14回】3-5天使との対話【第15回】総括課題として出された練習問題を解く。授業外60時間の学習をする。【第1回】論理とは何か【第2回】議論の骨格を捉える(1)【第3回】議論の骨格を捉える(2)【第4回】議論の骨格を捉える(3)【第5回】論証を捉える【第6回】仮説形成(1)【第7回】仮説形成(2)【第8回】質問する(1)【第9回】質問する(2)【第10回】反論する(1)【第11回】反論する(2)【第12回】批判の技術(1)【第13回】批判の技術(2)【第14回】批判の技術(3)【第15回】批判の技術(4)大人のための国語ゼミ』野矢茂樹(筑摩書房)2018年メールで随時質問・相談を受け付けます。アドレスはnoya@u01.gate01.com面談希望の人もまずメールしてください。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考武内 大野矢 茂樹第2期第2期講義コード11B5110202授業形態演習科目名基礎演習2B履修前提条件授業の目的ルネサンス期の哲学を、主に魔術、錬金術、占星術という思想的・文化的背景のもとで考察することにしたい。この授業を到達目標まずは書くこと、ディベートに慣れる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法リアクションペーパーを含む小レポート(70%)、授業への参加意欲(30%)フィードバックの内容リアクションペーパーについては授業内で適宜講評します。教科書指定図書参考書『ルネサンスの神秘思想』伊藤博明(講談社)2012教員からのお知らせ適宜プリントを配布します。参考書は授業中に改めて指示します。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容能動的な授業時間外学習。その他講義コード11B5110203授業形態演習科目名基礎演習2C履修前提条件授業の目的論理的に読み、論理的に書き、論理的に議論するための技術を身につけ、鍛えるためのトレーニングを行なう。到達目標論理的に読むことができる。論理的に書くことができる。論理的に反論し、議論することができる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取組姿勢(40%)、学期末テスト(60%)で評価する。フィードバックの内容課題の解説、質問への応答を次回の授業時に行なう。教科書指定図書参考書『論理トレーニング101題』野矢茂樹(産業図書)2001年、『新版論理トレーニング』野矢茂樹(産業図書)2006年、『増補版教員からのお知らせオフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容問題に答えてもらい、折に触れて、意見を述べてもらう。その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 25 ―

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