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社会学科講義コード11B7310402授業形態演習科目名社会学専門演習B履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法フィードバックの内容発表については、授業中にコメントします。レポートについては、授業中にコメントして返却します。教科書指定図書参考書『よくわかる卒論の書き方』白井利明・高橋一郎(ミネルヴァ書房)2008.5教員からのお知らせ教科書は授業中に決定します。オフィスアワーメールにて、アポを取ってください。アクティブ・ラーニングの内容状況によっては、まち歩きを行います。その他「卒論レポートの中間発表」と、「卒論報告会」は、2年生、3年生、4年生との合同ゼミとなります。   担 当 教 員    開 講 期 ― 299 ―この演習では、都市社会学という領域における社会生活の諸次元を学ぶことを目的としますが、同時に前期は、卒業論文のテーマを絞り、作成するガイダンスを行い、後期では卒業論文の作成を開始することも目的とします。文献解読を通して、以下の課題にも取り組みます。①文献を通読する、②創造的読書で思考力を鍛える、③問いの立て方と展開の仕方を学ぶ、④考えをまとめるための文章表現の訓練、④建設的な討論の構築自分の研究関心を具体的に考えることができる。主体的に研究領域に関する資料を収集できる。主体的に卒業論文を作成する基礎知識を養成する。この科目については、文献収集、文献精読など予習復習を含め授業外にて、120時間以上の学習を必要とします。【第1回】ガイダンス、友人紹介【第2回】文献の読み方、文献の決定、分担【第3回】文献の輪読と討論(1)【第4回】文献の輪読と討論(2)【第5回】文献の輪読と討論(3)【第6回】文献の輪読と討論(4)【第7回】文献の輪読と討論(5)【第8回】文献の輪読と討論(6)【第9回】卒論作成のガイダンス【第10回】テーマの決め方(1)【第11回】テーマの決め方(2)【第12回】文献収集の方法(1)【第13回】文献収集の方法(2)【第14回】卒論レポートの作成技法(1)【第15回】卒論レポートの作成技法(2)平常点(50%)、レポート(50%)平常点には、授業への取り組み姿勢が含まれます。レポートは、夏休み課題と冬休みの課題が含まれます。前期最後に、卒論中間報告会が予定されております。司会と質問は、3年生を中心に行います。前期の卒論中間報告回、後期の卒論報告会は、4年生との合同演習です。抽 選 の 有 無なし備考【第16回】課題レポートの中間発表【第17回】文献紹介・発表(1)【第18回】文献紹介・発表(2)【第19回】文献紹介・発表(3)【第20回】文献紹介・発表(4)【第21回】文献紹介・発表(5)【第22回】文献紹介・発表(6)【第23回】文献紹介・発表(7)【第24回】卒論作成(1)タイトルの決め方【第25回】卒論作成(2)章構成の作り方【第26回】卒論作成(3)章構成の作成【第27回】卒論作成(4)序章の書き方【第28回】卒論作成(5)序章の作成【第29回】卒論作成(6)第1章の書き方【第30回】総括・自己評価小浜 ふみ子通年

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