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社会学科この授業では、犯罪社会学の視点から、犯罪へと駆り立てる力は何なのか、犯罪をしないように抑え込む力は何なのか、犯罪の機会を与えないためには何が必要か、犯罪をあきらめさせる街づくりとは何か、といったことを解説する。授業のスタイルとしては、特定の犯罪問題がちりばめられた映画などを視聴したり、教科者の写真について議論したりしながら、犯罪社会学的な思考や視点を獲得できるようにする。授業外学修として、教科書の予習復習が必要。授業外学修時間は、毎週2時間程度。(合計60時間以上の授業外学修を行うこと)。【第1回】『写真でわかる世界の防犯』73ページから75ページまで【第2回】『写真でわかる世界の防犯』76ページから81ページまで【第3回】『写真でわかる世界の防犯』82ページから86ページまで【第4回】『写真でわかる世界の防犯』87ページから92ページまで【第5回】『写真でわかる世界の防犯』93ページから98ページまで【第6回】『写真でわかる世界の防犯』99ページから100ページまで【第7回】『写真でわかる世界の防犯』101ページから107ページまで【第8回】『写真でわかる世界の防犯』108ページから112ページまで【第9回】『写真でわかる世界の防犯』113ページから118ページまで【第10回】『写真でわかる世界の防犯』119ページから121ページまで【第11回】『写真でわかる世界の防犯』122ページ【第12回】『写真でわかる世界の防犯』123ページから124ページまで【第13回】『写真でわかる世界の防犯』125ページ(予測型警察活動)【第14回】『写真でわかる世界の防犯』125ページ(ホットスポット・パトロール)から127ページまで【第15回】外部講師による講演関する実践的教育を行う。ジャーナリズムは民主主義を達成していくうえで、不可欠な役割を果たしています。デジタル化の時代になり、こうしたジャーナリズムの世界も激変しています。どこに、どのような問題や課題が潜んでいるのかを解明し、その対策を考えるとともに現代社会への理解を深めることを目的とします。授業の冒頭で、現在進行形のニュースの解説をし、時事問題への関心を高めます。この授業を受けることにより、①ビジュアル・ジャーナリズムが抱える問題や課題を説明できる、②デジタル化によって変化するメディア環境を理解できる、③氾濫する情報にどのように接するのかを学ぶことができる、④情報を発信する能力を培うことができる。本授業をよく理解するには、日々の新聞を読み、テレビ・ニュースを見る、そしてネット・ニュースをチェックする必要がある。このため60時間以上の授業外学修を行うこと。【第1回】イントロダクション-ビジュアル(写真、映像)・【第2回】ビジュアル・ジャーナリズムの歴史1【第3回】ビジュアル・ジャーナリズムの歴史2【第4回】ビジュアル・ジャーナリズムの歴史3【第5回】中間まとめ1【第6回】ビジュアル・ジャーナリズムの問題1【第7回】ビジュアル・ジャーナリズムの問題2【第8回】ビジュアル・ジャーナリズムの問題3ンン※状況によって内容を変更することがあります。戦争-一九三〇-一九六〇-』白山眞理(吉川弘文館)2014日新聞出版)2011、『新聞と戦争 下』朝日新聞「新聞と戦争」取材班(朝日新聞出版)2011でも受付けます。面会はメールで予約してください。リズムのありようについて研究している。主に写真や映像を使っての授業を実施する。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無あり備考小宮 信夫徳山 喜雄第2期第2期講義コード11B7131501授業形態講義科目名犯罪社会学2履修前提条件授業の目的到達目標犯罪社会学の専門的知識を深める。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取組み(積極的関与)10%、課題が90%の寄与率で評価する。フィードバックの内容講義時に行なう。教科書『写真でわかる世界の防犯』小宮信夫(小学館)2017指定図書参考書教員からのお知らせ社会と自分自身の未来への視界を良好にするために、理性と感性をフル稼働させてください。オフィスアワーメールでアポイント。アクティブ・ラーニングの内容その他法務省や国連機関で犯罪問題に取り組んできた経験を生かし、警察や地方自治体との連携の下、地域安全や子どもの防犯に講義コード11B7131701授業形態講義科目名ジャーナリズム論2履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み50%、課題レポート50%フィードバックの内容提出された課題について授業期間内にコメントする。教科書指定図書『フォト・ジャーナリズム』徳山喜雄(平凡社新書)2001、『原爆と写真』徳山喜雄(御茶の水書房)2005、『〈報道写真〉と参考書『他者の苦痛へのまなざし』スーザン・ソンタグ(みすず書房)2003、『新聞と戦争 上』朝日新聞「新聞と戦争」取材班(朝教員からのお知らせ出席3分の2に満たない学生は採点しません。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科で定めるオフィスアワーにて受付けます。また、メール(tokuyama.y@gmail.com)アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習その他報道機関に約30年間在籍(新聞、週刊誌、月刊誌の記者や編集者、デスク)。国内外で取材活動した経験を生かし、ジャーナ   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ジャーナリズムとは何か。【第9回】ビジュアル・ジャーナリズムの問題4【第10回】中間まとめ2【第11回】ビジュアル・ジャーナリズムのこれから1【第12回】ビジュアル・ジャーナリズムのこれから2【第13回】ビジュアル・ジャーナリズムのこれから3【第14回】ビジュアル・ジャーナリズムのこれから4【第15回】総まとめ― 285 ―

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