letters_2023_02
268/470

   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 258 ―講義コード11B7120505授業形態演習科目名社会学基礎演習2E履修前提条件授業の目的演習に参加するための様々な作法を学ぶとともに、社会学で扱う諸事象について考察をし、問題意識を醸成することを目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法演習での取り組み姿勢50%、レポート40%、報告への取り組み10%フィードバックの内容提出されたレポート等のフィードバックを学内ネットワーク機器を使い行う。機器の操作方法については、情報基盤センター教科書『新版 現代の社会学的解読-イントロダクション社会学-』山本努編著(学文社)2016.9指定図書参考書『社会学研究ガイドブック(改訂版)』立正大学文学部社会学科編教員からのお知らせ演習というスタイルを理解していただくことが肝要です。演習参加者の不利益になるような振る舞いは厳に謹んでいただきオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ディスカッション、ディベーその他講義コード11B7120506授業形態演習科目名社会学基礎演習2F履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(60%)、最終レポート(40%)フィードバックの内容課題に対する講評を授業内やWebClassにて行う。教科書『社会を知るためには』筒井淳也(筑摩書房)2020指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業の前後の時間や、WebClassのメッセージ機能で受付けます(利用方法はポータルサイアクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ワーク、グループ・ディスその他とする。社会学に係る問題意識を醸成することができる。演習で必要な資料作成ができる。上記資料作成のための、情報収集、資料分析を行うことができる。討議に参加し、自身の考えを述べることができる。演習参加にあたっては事前の情報収集、情報検索が必要であり、演習受講前に必要な資料をそろえておくこと。演習時に指摘された事項について、再検討すること。上記に資するために授業外に計60時間以上の学修を行うこととする。【第1回】イントロダクション【第2回】社会学によるものの見方【第3回】集団・組織【第4回】家族【第5回】都市【第6回】農山村【第7回】福祉【第8回】社会問題・社会病理を利用し習熟しておくことを求めます。たい。ト、グループ・ワーク、プレゼンテーション本演習の目的は、社会学的な考え方を身に付け、身近なテーマを社会学的に理解する方法について学ぶことである。3年次、4年次での研究活動に向けて、社会学的な事象の捉え方に慣れ、社会学的な考え方を実践できるようになることを目指す。到達目標は以下の2点である。(1)社会学的な考え方の特徴を理解する。(2)関心のあるテーマについて、社会学的な考え方で捉えられるようになる。この科目では、60時間以上の授業外学習を行うこと。授業外学習では、課題文献購読、レジュメ作成予習・復習や課題に取り組むこと。【第1回】オリエンテーション【第2回】教科書の輪読(第1章)【第3回】関連文献の輪読、ディスカッション(第1章)【第4回】教科書の輪読(第2章)【第5回】関連文献の輪読、ディスカッション(第2章)【第6回】教科書の輪読(第3章)【第7回】関連文献の輪読、ディスカッション(第3章)【第8回】教科書の輪読(第4章)【第9回】関連文献の輪読、ディスカッション(第4章)【第10回】教科書の輪読(第5章)【第11回】関連文献の輪読、ディスカッション(第5章)【第12回】教科書の輪読(第6章)【第13回】関連文献の輪読、ディスカッション(第6章)【第14回】総合討論【第15回】まとめト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。カッション(演習の進め方についての概説、問題意識の設定)抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】社会調査【第10回】社会調査に係る文献【第11回】総合討議(その1)【第12回】総合討議(その2)【第13回】総合討議(その3)【第14回】総合討議(その4)【第15回】総括野呂 一仁これまでの講読を踏まえた報告の実施これまでの講読を踏まえた報告の実施これまでの講読を踏まえた報告の実施これまでの講読を踏まえた報告の実施谷岡 謙第2期第2期

元のページ  ../index.html#268

このブックを見る