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社会学科講義コード11B7110703授業形態演習科目名社会学応用演習2C履修前提条件授業の目的到達目標犯罪社会学の高度の専門的知識を獲得すると共に、その文章による的確な表現が可能になる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法卒業論文作成の過程(計画性など)が30%、結果(論理性など)70%の寄与率で評価する。フィードバックの内容演習時に行なう。教科書『写真でわかる世界の防犯』小宮信夫(小学館)2017、『犯罪は予測できる』小宮信夫(新潮社)2013指定図書参考書教員からのお知らせ学術論文のスタイルに習熟するとともに、オリジナリティのある作品を目指してください。オフィスアワーメールでアポイント。アクティブ・ラーニングの内容動画の制作と発表その他講義コード11B7110704授業形態演習科目名社会学応用演習2D履修前提条件授業計画成績評価の方法授業への取り組み50%、レポート50%フィードバックの内容提出された課題について授業期間内にコメントする。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科で定めるオフィスアワーにて受付けます。また、メール(tokuyama.y@gmail.com)アクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、意見共有、能動的な授業外学習その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 237 ―この授業は、犯罪社会学の視点から卒業論文を作成する学生向けに、論文作成を支援することを目的とする。卒業論文は、大学生活の「終わり」であるとともに、職業生活の「始まり」でもある。つまり、学び考えたことを結晶化した記念碑的性質を持つものであり、職業人としての営みのシミュレーションでもある。このような卒論作成の重要性を十分に認識して、能動的・積極的に作業に取り組めるよう支援する。授業外学修として、論文作成のための諸作業が必要。授業外学修時間は毎日1時間~2時間程度(合計60時間以上の授業外学修を行うこと)。【第1回】個別発表【第2回】個別発表のフィードバック【第3回】文献渉猟・執筆(1)【第4回】文献渉猟・執筆(2)【第5回】文献渉猟・執筆(3)【第6回】文献渉猟・執筆(4)【第7回】文献渉猟・執筆(5)【第8回】文献渉猟・執筆(6)【第9回】文献渉猟・執筆(7)【第10回】卒業論文(暫定版)の提出【第11回】個別面談【第13回】卒業論文の修正(1)【第14回】卒業論文の修正(2)【第15回】卒業論文(完成版)の提出卒業論文を作成するためのテーマの設定、調査・分析の進め方、執筆方法について教示する。メディアやジャーナリズムにかかわる社会問題や社会現象に関心をもち、論文執筆したい学生を対象とする。研究の進捗状況の報告を適宜受け、それに授業の目的対するアドバイスを繰り返しながら、論文をまとめていくことを目的とする。到達目標論文を執筆するための基本的な事項(書き方の決まり、作成手順など)から、最終的な執筆・完成にいたるまでの一連の動授業外学修内容・授業外学修時間数作を習得できる。授業外に60時間以上の学修を行うこと。論文を完成させるための資料収集、調査・分析、執筆などを行うこと。【第1回】全体での中間報告【第2回】相談・報告・個別指導1【第3回】相談・報告・個別指導2【第4回】相談・報告・個別指導3【第5回】相談・報告・個別指導4【第6回】相談・報告・個別指導5【第7回】相談・報告・個別指導6【第8回】相談・報告・個別指導7【第9回】相談・報告・個別指導8【第10回】相談・報告・個別指導9【第11回】相談・報告・個別指導10【第12回】相談・報告・個別指導11【第13回】相談・報告・個別指導12【第14回】相談・報告・個別指導13【第15回】総括でも受付けます。メールで予約をとってください。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考小宮 信夫徳山 喜雄第2期第2期

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