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講義コード11B7110607授業形態演習科目名社会学応用演習1G履修前提条件授業の目的本演習の目的は、データ分析等の手法を用いた実証的な社会学的研究を行い、大学での学びの集大成となる卒業論文を執筆到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(60%)、最終レポート(40%)フィードバックの内容課題に対する講評を授業内やWebClassにて行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、WebClassのメッセージ機能でも受付けます(利アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ディスカッション、プレゼその他講義コード11B7110609授業形態演習科目名社会学応用演習1I履修前提条件授業の目的本演習は卒業論文を作成し、提出に至るまでに必要な様々な手続きにについての指導を目的とする。マイルストーンを設定到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法演習への取り組み姿勢50%、レポート50%フィードバックの内容提出されたレポート等のフィードバックを学内ネットワーク機器を使い行う。機器の操作方法については、情報基盤センター教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、ディベート、卒業論文その他していくことである。到達目標は、以下の2点である。(1)実証的な社会学的研究の一連のプロセスを主体的に行うことができる。(2)実証的な社会学的実践を形式に沿った1つの論文としてまとめあげることができる。この科目では、60時間以上の授業外学習を行うこと。授業外学習では、卒業論文の執筆にかかわる作業に取り組むこと。【第1回】卒論執筆に向けたオリエンテーション【第2回】卒論の執筆方法と注意点1【第3回】卒論の執筆方法と注意点2【第4回】卒論構想発表1【第5回】卒論構想発表2【第6回】卒論構想発表3【第7回】卒論構想発表4【第8回】卒論の執筆方法と注意点3【第9回】卒論の執筆方法と注意点4【第10回】卒論の執筆方法と注意点5【第11回】卒論中間報告1【第12回】卒論中間報告2【第13回】卒論中間報告3【第14回】卒論中間報告4【第15回】まとめ用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。ンテーションし、実施すべきことを洗い出し、どのように実施していくかを検討、指導をしていく。卒業論文に係る問題意識の醸成とテーマ設定ができる。設定したテーマに係る必要な情報収集、資料分析ができる。目標に向けた計画を作成することができる。社会学的視点を援用し、自身の問題意識について卒業論文として完成させる道筋をつけることができる。本演習にあたっては、事前の学修が必須となる。上記に資するために授業外に計60時間以上の学修を行うこととする。【第1回】イントロダクション(演習の進め方についての概説、問題意識に係る確認、マイルストーンの設定)【第2回】テーマの決定【第3回】卒論題目に係る指導1【第4回】卒論題目に係る指導2【第5回】卒論題目に係る指導3【第6回】卒論題目に係る指導4【第7回】卒論題目に係る指導5【第8回】進捗状況報告会(その1)【第9回】卒論作成に係る指導1【第10回】卒論作成に係る指導2【第11回】卒論作成に係る指導3【第12回】卒論作成に係る指導4【第13回】卒論作成に係る指導5【第14回】卒論作成に係る指導6【第15回】進捗状況報告会(その2)を利用し習熟しておくことを求めます。卒業論文の提出には期限があります。期限を見据え、学生生活の総括を行っていきましょう。また、年度始めに行われるガイダンスと「第1回イントロダクション」には必ず出席し、卒業論文に関する重要事項(口頭試問日程等)を確認してください。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考谷岡 謙野呂 一仁第1期第1期   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 234 ―

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