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社会学科講義コード11B7110606授業形態演習科目名社会学応用演習1F履修前提条件授業の目的演習・指導をつうじて、社会学的に意味ある卒業論文を書き上げる対話の場の提供。到達目標自立的かつ自主的な卒業論文研究が可能となるよう、卒業論文テーマ、研究の社会学的意義、論文構成を精緻化させることができる。授業外学修内容・卒業論文を精緻化させるために、専門書の読解、専門的知識と関連づけられた思索、思索内容の文章化、授業をつうじて指授業外学修時間数摘された点についての検討・対応が不可欠である。こうした点を踏まえ、授業外に60時間以上の学修が必要。【第1回】演習形式(1)-ガイダンス(卒業論文指導の進め方)-【第2回】個人指導(1)-研究テーマ・研究対象・研究意義・先行研究を中心に-【第3回】個人指導(2)-研究テーマ・研究対象・研究意義・先行研究を中心に-【第4回】個人指導(3)-研究テーマ・研究対象・研究意義・先行研究を中心に-【第5回】演習形式(2)-進捗状況と今後の課題-【第6回】個人指導(4)-執筆原稿への指摘-【第7回】個人指導(5)-執筆原稿への指摘-【第8回】個人指導(6)-執筆原稿への指摘-【第9回】演習形式(3)-進捗状況と今後の課題-【第10回】個人指導(7)-執筆原稿への指摘-【第11回】個人指導(8)-執筆原稿への指摘-【第12回】個人指導(9)-執筆原稿への指摘-【第13回】演習形式(4)-進捗状況と現時点での課題-【第14回】個人指導(10)-夏期休暇中の研究計画-【第15回】演習形式(5)-振り返り(コメントペーパー記入)ンン※上記は予定である。予定確定と詳細は受講生数確定と、受講生の研究進捗状況確認の上確定させる。ン※新型コロナウイルス感染状況にもよるが、上記予定とは別に3・4年合同演習を開催予定。ン※演習は対面予定であるが、状況によってはZoomまたはTeamsを利用する。授業計画成績評価の方法・演習・個人指導への取り組み姿勢(30%)、演習・個人指導における報告内容(30%)、担当教員が指示する課題の期限内フィードバックの内容・演習形式・個人指導ともに、毎回資料を事前提出してもらい、指導時に指摘をおこなう。教科書指定図書『社会学研究ガイドブック〈改訂第2版〉』立正大学文学部社会学科(編)(立正大学文学部社会学科)2017参考書教員からのお知らせオフィスアワー・本授業に関する質問・相談は、卒業論文個人指導時にて受けつける。アクティブ・ラーニングの内容・卒業論文指導など。その他・対面授業が困難化した場合を想定して、学籍番号アドレスでZoomアカウントを取得し、利用可能な状態にしておくこと。提出(40%)。・卒業論文を執筆するのはあなた自身。あなたが自主的に研究することが必要である。・我流、我執を捨て、まずは教員の指導を受け入れる素直さが大切である。・基本「全出席」と考えてもらいたい。・大人としての対応を求める。自身の責任で報告・連絡・相談を。抽 選 の 有 無なし備考田隝 和久第1期   担 当 教 員    開 講 期 ― 233 ―

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