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社会学科― 227 ―修得してもらい、第2期授業期間内に卒業論文の序論下書きを完成させる。報告準備、他ゼミ生報告内容についての下調べ、演習を通じて指摘された点についての熟考を日々の生活に組み込むこと。合計60時間以上の授業外学習時間が必要である。【第1回】ガイダンス -演習の進め方と予定確認-【第2回】夏期リポート講評会①【第3回】夏期リポート講評会②【第4回】夏期リポート講評会③【第5回】夏期リポート講評会④【第6回】夏期リポート講評会⑤【第7回】夏期リポート講評会⑥【第8回】講評会の振り返り -コメントペーパー記入一ンン※受講に際しては、夏期休暇中に担当教員が提示するテーマでリポートを作成・提出することが必要。ン※上記は予定である。受講生の研究進捗状況を踏まえた上詳細を決定する。ン※新型コロナウイルス感染状況にもよるが、上記予定とは別に3・4年合同演習を開催予定。ン※演習は対面予定であるが、状況によってはZoomまたはTeamsを利用する。・担当教員が指示する課題の期限内提出(20%)、報告内容(40%)、リポート内容(40%)。・担当教員が指示する報告担当と、学期末リポート、学期末「授業振り返り(仮題)」の提出は、単位認定対象者となるための必須条件である。・開講前を締切日とする卒業論文研究計画書(仮題)を提出していない場合は履修を認めない。・夏期リポート未提出者には履修を認めない。リポート課題は夏期休暇前に指示する。・基本的には要全出席。初回授業を正当な理由なく欠席した場合は履修を認めない。・担当教員の社会学観・研究を理解するために、「政治社会学(第1期)」は必ず受講すること。・対面授業が困難化した場合を想定して、学籍番号アドレスでZoomアカウントを取得し、利用可能な状態にしておくこと。本演習の目的は、社会調査データを用いた実証的な社会学的研究の方法を学習し、実際にその方法を用いた計量論文を執筆することである。基本を押さえた計量論文を執筆することで一連の研究プロセスを経験し、4年生での卒業論文の執筆につなげていく。到達目標は以下の3点である。(1)統計手法を用いた論文を読むことができる。(2)論文で用いられた統計手法を理解し、実践できる。(3)計量論文の形式に沿って論文を書くことができる。この科目では、60時間以上の授業外学習を行うこと。授業外学習では、統計手法の予習・復習やレポート執筆にかかわる作業に取り組むこと。【第1回】ミニ卒論に向けたオリエンテーション【第2回】計量論文の執筆方法1【第3回】計量論文の執筆方法2【第4回】ミニ卒論中間発表1【第5回】ミニ卒論中間発表2【第6回】ミニ卒論中間発表3【第7回】ミニ卒論中間発表4【第8回】計量論文の執筆方法3【第9回】計量論文の執筆方法4【第10回】ミニ卒論発表会1【第11回】ミニ卒論発表会2【第12回】ミニ卒論発表会3【第13回】ミニ卒論発表会4【第14回】ミニ卒論から卒業論文へ【第15回】まとめト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】卒業論文報告①【第10回】卒業論文報告②【第11回】卒業論文報告③【第12回】卒業論文報告④【第13回】卒業論文報告⑤【第14回】卒業論文報告⑥【第15回】振り返り -コメントペーパー記入-田隝 和久谷岡 謙第2期第2期講義コード11B7110506授業形態演習科目名社会学専門演習2F履修前提条件授業の目的夏期休暇中にリポートを作成してもらい、それを素材として授業を進める。卒業論文研究に必要な、「研究」の基本的作法を到達目標研究論文とはいかなるものであるかを理解し、自身の研究テーマを社会学的に語り・文章化することができる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法フィードバックの内容・必要に応じて授業時にコメント・講評する。教科書『社会学研究ガイドブック〈改訂第2版〉』立正大学文学部社会学科(編)(立正大学文学部社会学科)2017指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー・必要に応じてTeamsチャットで申し出ること。予定擦り合わせの上、研究室で対応する。・ネットを介しての担当教員とのやり取りは原則Teamsチャット利用とする。アクティブ・ラーニングの内容・意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、卒業論文指導など。その他・対話に参加する努力と対話のためのタネ仕込みをして、積極的な授業参加を心がけること。講義コード11B7110507授業形態演習科目名社会学専門演習2G履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(60%)、最終レポート(40%)フィードバックの内容課題に対する講評を授業内やWebClassにて行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業の前後の時間や、WebClassのメッセージ機能で受付けます(利用方法はポータルサイアクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ディスカッションその他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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