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の目的である。(2)社会学理論に関する知識を習得し、実際の社会問題の解明のために応用することができる。【授業外学修】毎回「ホームワーク」を課すので、必ず課題を終えた上で授業を受けること。【授業外学修時間】授業外で60時間以上の学修を行うこと。【第1回】ガイダンス【第2回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(1)【第3回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(2)【第4回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(3)【第5回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(4)【第6回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(5)【第7回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(6)【第8回】ブックレビューを書く(1):『脱常識の社会学』【第9回】C・ライト・ミルズ『社会学的想像力』を読む(1)【第10回】C・ライト・ミルズ『社会学的想像力』を読む(2)【第11回】C・ライト・ミルズ『社会学的想像力』を読む(3)【第12回】C・ライト・ミルズ『社会学的想像力』を読む(4)【第13回】C・ライト・ミルズ『社会学的想像力』を読む(5)【第14回】C・ライト・ミルズ『社会学的想像力』を読む(6)【第15回】ブックレビューを書く(2):『社会学的想像力』求められています。<いまここ>の社会を根底的に問うていきましょう!る。機能でも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考鈴木 健之石川 由香里第1期第1期講義コード11B7110410授業形態演習科目名社会学専門演習1J履修前提条件授業の目的社会学の基本的な考え方を理解し、それをもとに実際の社会問題や出来事を社会学的に分析できるようになることが本授業到達目標(1)社会学的なものの考え方を修得する。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法レポート60%、課題への取り組み40%による。フィードバックの内容報告レジュメ等に対するフィードバックは授業時、またteamsにて行なう。教科書『脱常識の社会学』ランドル・コリンズ(岩波書店)2013、『社会学的想像力』C・ライト・ミルズ(筑摩書房)2017指定図書参考書『社会学史入門』松野弘(監修)、仲川秀樹(編集)(ミネルヴァ書房)2020年教員からのお知らせ今年度のゼミも対面で行います。コロナがなかなか終息しませんが、いまこのときこそ「脱常識」と「社会学的想像力」がオフィスアワー本授業に関する質問・相談はオフィスアワー(水2)にて受付けます。また、teamsでも受付けます。アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、ディベート、グループワーク、プレゼンテーション、フィールドワークその他講義コード11B7110411授業形態演習科目名社会学専門演習1K履修前提条件授業の目的社会学の研究を行うために必要な基礎的方法論について学ぶとともに、自らの興味・関心・問題意識にそって調べた文献内容について発表を行い、それについての質疑応答を通じて考察を深めます。各自の関心にしたがって論文講読を行います。到達目標「あたりまえ」とされてきたことの中に潜む、不平等について指摘し、社会学的な観点から、身近な現実世界を分析できるようになる。授業外学修内容・この授業では、60時間以上の授業外学修を行うこととします。報告者はレジュメを作成するとともに、予測される質問に備授業外学修時間数えます(90分)。【第1回】オリエンテーション【第2回】研究の進め方【第3回】図書館ガイダンスと文献検索の探し方【第4回】研究発表と質疑応答①【第5回】研究発表と質疑応答②【第6回】研究発表と質疑応答③【第7回】研究発表と質疑応答④【第8回】研究発表と質疑応答⑤【第9回】研究発表と質疑応答⑥【第10回】研究テーマを仮設定する。【第11回】研究発表と質疑応答⑦【第12回】研究発表と質疑応答⑧【第13回】研究発表と質疑応答⑨【第14回】研究発表と質疑応答⑩【第15回】前期のまとめと後期の課題確認授業計画成績評価の方法発表時のレジュメの内容(20%)、質問の状況(20%)、リアクション・ペーパー(30%)、期末レポート(30%)で評価すフィードバックの内容発表者の回答に対する補足説明を行うとともに、リアクション・ペーパーについての講評を翌週授業内冒頭にて行います。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー専任)本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、WebClassのメッセージアクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、プレゼンテーションその他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 224 ―

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