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講義コード11B6222301授業形態演習科目名西洋史演習2F(通年)履修前提条件授業の目的卒論をよりよいものにしていくための模索と、そのための技法の習得。到達目標それぞれの抱えるテーマについて進捗を報告し、提出までに必要なことを明らかにする。他の人の報告を聞いて、コメント授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への貢献やコメントシートの提出、卒論への取り組みなど、総合的に評価する。フィードバックの内容質問や問いには、できる限り授業内で応答し、履修者と共有していく。教科書『女と男と子どもの近代』長谷川まゆ帆(山川出版社)2017年ほか指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。長谷川は金3に設定しています。また、アクティブ・ラーニングの内容コメントには、授業内で応答し、履修者の間で意見共有をします。それぞれの能動的な授業外学習が求められます。その他   担 当 教 員    開 講 期 ― 206 ―したり、質問し、互いに学びあっていくことを学ぶ。授業以外にも、報告の準備や文献の読解、史料の蒐集などに平均3時間ほどを想定している。【第1回】ガイダンス【第2回】みなさんのテーマ選択と進捗①【第3回】  〃          ②【第4回】史学パースペクティヴ①「時間の中にある歴史叙述」より、歴史学の歴史について【第5回】史学パースペクティヴ②「ヘイドン・ホワイトと歴史家たち」より、歴史叙述と方法について【第6回】いくつかの手がかりについて紹介【第7回】論文とは何か + 長谷川の研究紹介より【第8回】学生報告① 3名【第9回】学生報告② 3名【第10回】学生報告③ 3名【第11回】学生報告④ 3名【第12回】学生報告⑤ 3名【第13回】学生報告⑥ 3名【第14回】学生報告⑦ 3名【第15回】履修者のテーマ選択 関連文献蒐集と読書について→夏休みの課題【第16回】ガイダンス【第17回】各人の進捗報告 アジェンダの提示、報告の順番を決めます。【第18回】学生報告①【第19回】学生報告②【第20回】学生報告③【第21回】学生報告④【第22回】学生報告⑤【第23回】学生報告⑥【第24回】学生報告⑦【第25回】学生報告⑧【第26回】学生報告⑨【第27回】学生報告⑩【第28回】学生個別面談①【第29回】学生個別面談③【第30回】学生個別面談③WebClassのメッセージ機能でも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。『論点・西洋史』及び『論点・ジェンダー史』(ミネルヴァ)ほか抽 選 の 有 無なし備考長谷川 まゆ帆通年

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