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講義コード11B6221502授業形態演習科目名日本史演習2G(通年)履修前提条件授業の目的卒業論文を執筆するために必要な知識・作業の方法を修得し、卒業論文を完成させる。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法フィードバックの内容授業内にて解説する。教科書指定図書参考書『歴史学で卒業論文を書くために』村上紀夫(創元社)2019、『増補改訂新版 日本中世史入門』秋山哲雄,田中大喜,野口教員からのお知らせ卒論の一部については、11月下旬の完成を目標とする。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科で定めるオフィスアワーにて受付けるほか、時間外にも可能な限り対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習、演習、卒業論文、プレゼンテーションなどその他①専門的な学術論文を批判的に読むことができる。②関連文献や史料の探索・収集ができる。③史料を解釈し、史料にもとづいた自分なりの考察ができるようになる。③卒業論文を完成させるまでの道筋を具体化する。④卒業論文を執筆・完成させる。この科目では、120時間以上の授業外学修を行うこと。卒業論文に関わる文献・史料の探索・収集・読解、そして卒業論文の完成に向けた文章の執筆なども含め、各自で自主的に取り組む授業外学修が中心となる。【第1回】個別指導(1)【第2回】個別指導(2)【第3回】個別指導(3)【第4回】個別指導(4)【第5回】個別指導(5)【第6回】史料の分析・考察を中心とした卒論の中間報告、および質疑応答(1)【第7回】史料の分析・考察を中心とした卒論の中間報告、および質疑応答(2)【第8回】史料の分析・考察を中心とした卒論の中間報告、および質疑応答(3)【第9回】史料の分析・考察を中心とした卒論の中間報告、および質疑応答(4)【第10回】史料の分析・考察を中心とした卒論の中間報告、および質疑応答(5)【第11回】史料の分析・考察を中心とした卒論の中間報告、および質疑応答(6)【第12回】史料の分析・考察を中心とした卒論の中間報告、および質疑応答(7)【第13回】史料の分析・考察を中心とした卒論の中間報告、および質疑応答(8)【第14回】史料の分析・考察を中心とした卒論の中間報告、および質疑応答(9)【第15回】卒業論文作成に向けてのガイダンス【第16回】卒業論文の中間報告(1)【第17回】卒業論文の中間報告(2)【第18回】卒業論文の中間報告(3)【第19回】卒業論文の中間報告(4)【第20回】卒業論文の中間報告(5)【第21回】卒業論文の中間報告(6)【第22回】卒業論文の中間報告(7)【第23回】個別指導(1)【第24回】個別指導(2)【第25回】個別指導(3)【第26回】個別指導(4)【第27回】個別指導(5)【第28回】個別指導(6)【第29回】個別指導(7)【第30回】卒業論文の口述試験に向けてのガイダンス①適切な調査・報告ができたか(40%)②積極的に授業に参加しているか(30%)③担当教員の指導のもと、卒業論文の執筆に積極的に取り組むことができたか(30%)以上を総合的に判断して評価する。華世編(勉誠出版)2021抽 選 の 有 無なし備考齊藤 研一通年   担 当 教 員    開 講 期 ― 198 ―

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