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く経験を通じて、歴史学研究とは何かを学ぶ。授業のための発表準備に平均2時間ほどを想定している。【第1回】史学パースペクティヴ①「時間の中にある歴史叙述」より、歴史学の歴史について。【第2回】史学パースペクティヴ②「ヘイドン・ホワイトと歴史家たち」より、歴史叙述と方法について【第3回】続き【第4回】続き【第5回】いくつかの手がかりについて紹介①【第6回】いくつかの手がかりについて紹介②【第7回】レポート・論文の書き方①【第8回】レポート・論文の書き方②【第9回】レポート・論文の書き方③【第10回】テーマ選択と発表に向けて【第11回】長谷川の研究紹介-具体例として① 世界史リブレット89より【第12回】長谷川の研究紹介-具体例として②   〃【第13回】長谷川の研究紹介-具体例として③   〃【第14回】履修者のテーマ選択 関連文献蒐集と読書について→夏休みの課題【第15回】まとめ【第16回】ガイダンス 報告の順番を決める。読書会のテクストを配布する。【第17回】歴史の作法 8章 文化史の課題1【第18回】歴史の作法 8章 文化史の課題2【第19回】歴史の作法 8章 文化史の課題3【第20回】学生報告 2名【第21回】学生報告 2名【第22回】歴史の作法 9章 土台としての自然と身体1【第23回】歴史の作法 9章 土台としての自然と身体2【第24回】歴史の作法 9章 土台としての自然と身体3【第25回】学生報告 2名【第26回】学生報告 2名【第27回】歴史の作法 10章 蘇る政治史1【第28回】歴史の作法 10章 蘇る政治史2【第29回】学生報告 2名【第30回】まとめと課題についてWebClassのメッセージ機能でも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。『論点・西洋史』及び『論点・ジェンダー史』(ミネルヴァ)より山川の世界史リブレットより 良質な入門書について概観抽 選 の 有 無なし備考長谷川 まゆ帆通年講義コード11B6220901授業形態演習科目名西洋史基礎演習F(通年)履修前提条件授業の目的卒論執筆を念頭に置いた予備的体験学習到達目標学術論文に触れ、論文とは何かを知るとともに、歴史学の文献に多く触れてなじむこと。さらに自分でも調べ、まとめてい授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への貢献とコメントシートの提出など、総合的に判断します。フィードバックの内容コメントシートには次回の授業時に応答します。教科書『女と男と子どもの近代』長谷川まゆ帆(山川出版社)2017年ほか指定図書参考書教員からのお知らせお休みになるときは、必ず連絡をください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。長谷川のアワーは金2です。また、アクティブ・ラーニングの内容意見共有を重視します。能動的に自分から勉強する姿勢を身につけましょう。その他   担 当 教 員    開 講 期 ― 190 ―

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