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史学科関連文献を調べ、精読し、指導された内容をノートに整理し、卒業論文を書く。卒論中間発表会のレジュメを作る。授業外学修時間60時間。【第1回】集成資料と検討の発表3【第2回】集成資料と検討の発表4【第3回】資料分析の方法【第4回】分析結果の発表1【第5回】分析結果の発表2【第6回】分析結果の発表3【第7回】分析結果の発表4【第8回】卒業論文の形式などについての確認【第9回】最終発表1【第10回】最終発表2【第11回】最終発表3【第12回】個別指導1【第13回】個別指導2【第14回】個別指導3【第15回】個別指導4学出版会)2000卒論中間発表会でかならず中間報告をすること。高等学校までに学習した日本史の知識を基盤に、古墳時代前後から平安時代末期(鎌倉時代初期)までの歴史の流れや時代の特色の正確な概観・理解を目的とする。既に学修してきた内容だが、大学での「日本史の学び」の解説も含め、歴史学の水準からの視点を加えて、より深い知識や理解を深めるきっかけを得ることを目的とする。わからないことは労力を惜しまず徹底的に辞書などで調べること。また、出席前にテキストや高等学校のときの教科書でかまわないので熟読して予習をしておくこと。計60時間以上の学修を行うこと。【第1回】ガイダンス(進め方、成績評価などの説明など)【第2回】古代1日本人はどこから来たのか【第3回】古代2律令国家以前【第4回】古代3律令制度と古代国家【第5回】古代4律令国家と貴族社会(1)【第6回】古代5律令国家と貴族社会(2)【第7回】古代6古代国家と東国支配【第8回】前半の補足、ほかンン※各回のテーマ、テーマごとの回数は変更することがあります。ご了承願います。【第8回】と第15回を使って授業計画をカバー。大学の授業の多くは板書や配布資料だけでなく、先生の説明をすすんでメモする必要があります。本授業でも授業時にメモをとることを忘れずに。また、配布資料をきちんと読んで授業に臨んでください。授業計画は内容・順番の異動などがあるかもしれません。そのときは授業時に告知のうえでおこないます。や感想を紙でもらうなど、デジタル媒体を用いない手段で行ないたい。抽 選 の 有 無なし抽 選 の 有 無なし備考時枝 務佐多 芳彦第2期第1期講義コード11B6122802授業形態演習科目名考古学演習4B履修前提条件備考授業の目的卒業論文を書き上げる。そのための指導・助言をおこなう。到達目標卒業論文を完成させること。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み(40%)、発表(30%)、卒論中間発表会(30%)で評価する。フィードバックの内容発表はその都度コメントする。教科書指定図書『論争・学説日本の考古学』桜井清彦,坂詰秀一編(雄山閣出版)1986-1989、『考古学の方法:調査と分析』藤本強(東京大参考書『岩波講座日本考古学』近藤義郎[ほか]編(岩波書店)1985-1986教員からのお知らせ卒業論文は積極的な取り組みがないと完成しない。早めに取り組み、確実に仕上げよう。オフィスアワー授業についての質問は、授業終了後のほか、学部学科の定めるオフィスアワーにて受け付けます。アクティブ・ラーニングの内容ゼミナール、卒業論文その他講義コード11B6122901授業形態講義科目名日本史概説1履修前提条件授業の目的到達目標上記の目的の達成、および、日本史を本格的に学ぶ姿勢の獲得。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢20%、期末の筆記試験80%の総合評価とします。フィードバックの内容webclassを用いて質問を送ってもらう場合は返信として質問に答える。口頭などの場合はその場で答える。教科書『山川詳説日本史図録 第8版』(山川出版社)2020指定図書参考書『大系 日本の歴史』(小学館)1992、『集英社版 日本の歴史』(集英社)1992教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容授業時、質問を求めたり、リアクションペーパーを提出してもらい、これに回答するかたちなど、可能な限り、対面や質問その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 /プロローグ:時代区分と各時代の概観【第9回】古代7平安京遷都周辺【第10回】古代8平安貴族社会(1)【第11回】古代9平安貴族社会(2)【第12回】古代から中世へ1武士の登場とその背景【第13回】古代から中世へ2上皇と院政(1)【第14回】古代から中世へ3上皇と院政(2)【第15回】エピローグ:おわりに/補足― 137 ―

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