letters_2023_02
109/470

史学科参考書による予習と復習、遺跡・博物館における資料見学等により、60時間以上の学修をおこなうこと。【第1回】考古学とは何か【第2回】考古学の研究史(1)【第3回】考古学の研究史(2)【第4回】考古学の研究史(3)【第5回】考古学の研究史(4)【第6回】考古学の研究史(5)【第7回】考古学の資料【第8回】時代区分と時期区分【第9回】層位学的研究法【第10回】型式学的研究法【第11回】分布論的研究法【第12回】機能・用途論【第13回】年代論【第14回】理化学的研究法【第15回】考古資料の保存と活用大学出版会)2000、『考古学研究法』勅使河原彰(新泉社)2013理解を深めてください。抽 選 の 有 無なし備考本間 岳人第1期講義コード11B6120401授業形態講義科目名考古学研究法履修前提条件授業の目的物質的資料を対象とする考古学の成立過程や研究史を踏まえ、様々な考古資料の特性やその研究法を学びます。到達目標考古学の学問的特徴や研究史を説明できる。考古資料の研究法が理解できる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢・リアクションペーパー(40%)、中間レポート(30%)、テスト(30%)の総合評価フィードバックの内容提出されたリアクションペーパーに対して、次の授業の冒頭にコメントと前回授業の振り返りをおこなう。教科書指定図書参考書『通論考古学』浜田耕作(岩波書店)2016、『考古学入門』鈴木公雄(東京大学出版会)1988、『考古学の方法』藤本強(東京教員からのお知らせ考古学は、遺跡や遺物といったモノ資料を対象した学問です。各自で遺跡や博物館を訪ね、実際の資料を見学して、講義のオフィスアワー授業についての質問は、授業終了後のほか、学部学科で定めるオフィスアワーにて受け付けます。アクティブ・ラーニングの内容リアクションペーパーによる意見の表明と共有ならびに教員からのフィードバックによる振り返りをおこなうその他   担 当 教 員    開 講 期 ― 99 ―

元のページ  ../index.html#109

このブックを見る