letters_2023_02
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本授業は、プラトンの中期著作群前半(いわゆる前期イデア論の時期)の締めくくりとしても位置付けられる、『パイドロス』(副題は「恋について」、「美について」、「魂について」、など)のギリシア語テキストの読解をおこないます。必要に応じて内容に関する講義や履修生諸君の間でのディスカッションも行います。一応の目安は設定しますが、基本的に学生は自分のペースで読み進めていただきます。到達目標ギリシア語のテキストを授業前に読んでおくこと。品詞分析、文法事項の確認、翻訳を参考にして、自分の訳を作成することができるようになること。また、テキストの内容についての自分の考えを深めていくようにすること。『パイドロス』の読解予定箇所のギリシア語のテキストを授業前に読んで、品詞分析、文法事項の確認、翻訳を参考にして、授業外学修内容・自分の訳を作成しておくこと。また内容的な面についてもよく考えておくようにすること。授業外で60時間以上の学修を行授業外学修時間数うこと。【第1回】『パイドロス』読解への誘い。第1章から第7章までのまとめ【第2回】『パイドロス』第8章読解①【第3回】『パイドロス』第8章読解②【第4回】『パイドロス』第8章読解③【第5回】『パイドロス』第9章読解①【第6回】『パイドロス』第9章読解②【第7回】『パイドロス』第9章講読③【第8回】『パイドロス』第10章読解①ンン注:授業の進行は受講生のギリシア語力等に適宜対応して、予定を変更することがあります。ないます。の諸君も、ベテランの諸君も是非履修して下さい。本授業は、プラトンの中期著作群前半(いわゆる前期イデア論の時期)の締めくくりとしても位置付けられる、『パイドロス』(副題は「恋について」、「美について」、「魂について」、など)のギリシア語テキストの読解をおこないます。必要に応じて内容に関する講義や履修生諸君の間でのディスカッションも行います。一応の目安は設定しますが、基本的に学生は自分のペースで読み進めていただきます。到達目標ギリシア語のテキストを授業前に読んでおくこと。品詞分析、文法事項の確認、翻訳を参考にして、自分の訳を作成することができるようになること。また、テキストの内容についての自分の考えを深めていくようにすること。『パイドロス』の読解予定箇所のギリシア語のテキストを授業前に読んで、品詞分析、文法事項の確認、翻訳を参考にして、授業外学修内容・自分の訳を作成しておくこと。また内容的な面についてもよく考えておくようにすること。授業外で60時間以上の学修を行授業外学修時間数うこと。【第1回】『パイドロス』読解への誘い。第11章までのまとめ【第2回】『パイドロス』第12章読解①【第3回】『パイドロス』第12章読解②【第4回】『パイドロス』第12章読解③【第5回】『パイドロス』第13章読解①【第6回】『パイドロス』第13章読解②【第7回】『パイドロス』第13章読解③【第8回】『パイドロス』第14章読解①ンン注:授業の進行は受講生のギリシア語力等に適宜対応して、予定を変更することがあります。ないます。の諸君も、ベテランの諸君も是非履修して下さい。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】『パイドロス』第10章読解②【第11回】『パイドロス』第10章読解③【第12回】『パイドロス』第11章読解①【第13回】『パイドロス』第11章読解②【第14回】『パイドロス』第11章読解③【第15回】『パイドロス』全体のまとめ【第9回】『パイドロス』第14章読解②【第11回】『パイドロス』第14章読解③【第12回】『パイドロス』第15章読解①【第13回】『パイドロス』第15章読解②【第14回】『パイドロス』第15章読解③【第15回】『パイドロス』全体のまとめ伊藤 克巳伊藤 克巳第1期第2期講義コード11B5134301授業形態講義科目名ギリシア語原典講読5履修前提条件授業の目的授業計画成績評価の方法担当者としての報告50% 討論10% レポート40%で評価いたしますフィードバックの内容質問等は授業内に受けて、その場でフィードバックします。また、課題等に関するフィードバックはWebClassにてもおこ教科書『PratonisOperaⅡ』Plato(Oxford)1901/1979指定図書『プラトン全集5』プラトン(岩波書店)1974参考書『Plato1(LoedClassicalLibrary)』Plato(HarvardUP)1914/1999教員からのお知らせ日本語訳等も参照しながら、じっくり読んでゆきます。受講生のペースに合わせますので、ギリシャ語文法を学んだばかりオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容能動的な授業時間外学習。その他授業で使用するテキストおよび参照文献は、コピーにして、授業内でお配りいたします。講義コード11B5134401授業形態講義科目名ギリシア語原典講読6履修前提条件授業の目的授業計画成績評価の方法担当者としての報告50% 討論10% レポート40%で評価いたしますフィードバックの内容質問等は授業内に受けて、その場でフィードバックします。また、課題等に関するフィードバックはWebClassにてもおこ教科書『PratonisOperaⅡ』Plato(Oxford)1901/1979指定図書『プラトン全集5』プラトン(岩波書店)1974参考書『Plato1(LoedClassicalLibrary)』Plato(HarvardUP)1914/1999教員からのお知らせ日本語訳等も参照しながら、じっくり読んでゆきます。受講生のペースに合わせますので、ギリシャ語文法を学んだばかりオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容能動的な授業時間外学習。その他授業で使用するテキストおよび参照文献は、コピーにして、授業内でお配りいたします。   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 90 ―

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