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哲史社学学会学科科科学学1111212222222222①卒業年次(4年生)に「卒業論文」の執筆を開始するためには、下表の事項を満たすことが条件となるので、充分に注意すること。②「卒業論文」は専門必修科目の一つであり、他の科目をもって代えることはできない。③「卒業論文」(8単位)のうちには、指導教員による指導を受ける「卒業論文指導」の単位が含まれている。「卒業論文指導」を受けずに「卒業論文」だけを提出することはできない。ただし、「卒業論文指導」の具体的な実施形態(教室で演習形式をとるか、研究室での個別指導のかたちをとるか、など)は各学科・専攻コースによって異なるので、その履修については各学科・専攻コースの指示に従うこと。④「卒業論文題目届」を提出することが義務づけられている。指導教員と研究内容等を検討したうえで論文題目を決定し、6月9日までに各学科・専攻コースに提出すること(用紙は、後日各学科・専攻コースを通じて配布される)。「卒業論文題目届」が提出されていない場合には、「卒業論文」は提出できない。⑤提出された論文題目の変更は、原則として認められない。やむを得ず変更する場合には、指導教員と相談のうえ、10月末日までに「卒業論文題目変更届」を各学科・専攻コースに提出すること。⑥「卒業論文」は、原稿用紙で提出する場合は400字詰原稿用紙50枚以上とし、ワープロで作成する場合は20,000字以上を原則とする。「卒業論文」の様式・体裁等、および外国語による論文執筆については、各学科・専攻コースの指示を受けること。⑦「卒業論文」の提出期間は、その年度の『文学部講義案内』記載の日時とする。 文学部講義案内の「専門科目-B群(共通専門科目)一覧表」(94ページから101ページ)より、自学科・自専攻コース開設科目を除いたものが専門科目-B群(共通専門科目)となる。この中より自由に選択・履修することができる。 資格科目は卒業基準単位に原則算入されないが、資格専門科目については、以下の科目のみが専門科目(C群)の卒業基準単位として認められる。これ以外の資格科目は卒業基準単位として認められないので、注意すること。なお、資格専門科目は、年間履修登録単位数の制限には含まれない。分 類教職概論教育学の基礎教育心理学図書館概論図書・図書館史博物館概論博物館資料論博物館経営論教 職図書司書博物館 他学部開設の科目の中で、相互履修科目として指定されている専門科目(選択科目)を履修し、単位を修得した場合には専門科目-B群、専門科目-C群と合わせて最大26単位まで卒業基準単位として認定される。ただし、相互履修科目内で自由科目に指定されている科目については卒業基準単位には含まれない。対象科目や配当年次等は該当入学年次の「相互履修科目 一覧表」のページを確認すること。文科日本語日本文学専攻コース文科英語英米文学専攻コース科 目 名単位履修学年( 57 )備   考3.卒業論文4.専門科目-B群(共通専門科目)について5.専門科目-C群(資格専門科目)について6.相互履修科目卒業基準単位124単位のうち76単位以上の単位の修得   かつ在籍期間が36カ月以上の学生

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