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履修上の注意事項 前項の履修表は令和5年度(2023年度)の入学生に適用される。【教養的科目について】1.原則として1・2年次において22単位以上を修得しなければならない。また、日本語日本文学専攻コースとして、教養的科目の「文学入門」「文学の世界」を履修することが望ましい。【専門科目について】1.専門科目のA群(必修科目、選択必修科目、選択科目)、B群(共通専門科目)、C群(資格専門科目)、相互履修科目の中から下記の条件に基づいて102単位以上を修得しなければならない。ただし、相互履修科目は選択科目のみ卒業基準単位に含まれる。2.専門科目A群(学科専門科目)については、必修科目24単位(卒業論文8単位、総合演習初級1・2、上級1・2・3・4の12単位、ビブリオグラフィー入門2単位、リーディング日本語日本文学基礎2単位)、選択必修科目28単位以上、選択科目24単位以上、計76単位以上を履修しなければならない。また、上記選択必修科目に加え、2~4年次に開設される選択科目をできる限り多く履修することが望ましい。3.B群(共通専門科目)とC群(資格専門科目)、相互履修科目については、あわせて26単位まで卒業基準単位として認められる。4.他学科、他専攻が開設する履修可能なB群(共通専門科目)を積極的に履修することが望ましい。5.C群(資格専門科目)は、年間履修制限単位数には含まれないので、履修登録の際は卒業資格単位外の科目として登録すること。単位修得後は卒業基準単位として認定される。【その他】1.教員免許状は中学校、高等学校の一種免許状(国語)取得が可能であり、さらに希望するならば高等学校一種免許状(書道)免許状の取得も可能である。中学国語免許状のためには選択必修科目の「漢字書法研究1・2」を履修しなければならない。また高等学校芸術科(書道)免許状の修得を希望する学生は、さらに書道関連科目の履修が必要である。(「教職課程ガイダンス」およびその配布資料を参照)2.教員免許状のほか資格科目の取得には卒業基準単位外の科目履修が必要になる。したがって、履修にあたり年間履修制限単位48単位の配分に注意すること。(注)卒業論文の作成にあたっては、別途指示する「卒業論文執筆要領」に従うこと。( 32 )

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