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履修上の注意事項 前項の履修表は2012年度入学生に適用される。【専門科目について】1.専門科目のA群(必修科目、選択必修科目、選択科目)、B群(共通専門科目)、C群(資格専門科目)の中から下記の条件に基づいて102単位以上を修得しなければならない。2.A群(学科専門科目)については、必修科目8単位(卒業論文)、選択必修科目38単位以上、選択科目30単位以上、計76単位以上を修得しなければならない。3.選択必修科目のうち、1・2年次に開講されている「史学研究入門」「日本史研究法」「東洋史研究法」「西洋史研究法」「考古学研究法」(各2単位)は、5科目中3科目以上を履修し、合計6単位以上を修得しなければならない。4.選択必修科目である各分野の「概説」1・2・3・4(計16科目)の中から、10科目以上を履修し、合計20単位以上を修得しなければならない。5.選択必修科目のうち、2年次に開講されている「日本史基礎演習」「東洋史基礎演習」「西洋史基礎演習」「考古学基礎演習」(各4単位)の4科目の中から、必ず1科目の「基礎演習」を履修し、4単位を修得すること。6.選択必修科目のうち、3・4年次に開講されている各分野の「演習1」(4単位)と「演習2」(4単位)については、「卒業論文」を執筆する同一分野の「演習1」「演習2」とを履修し、合計2科目8単位を修得すること。7.上記の「演習1」「演習2」のクラス分けおよび「卒業論文」の指導については、前年度後期に実施する調査結果に基づく。8.選択科目99科目の中から、30単位以上を修得すること。9.選択科目のうち、1年次に開講されている「日本史料講読」「東洋史料講読」「西洋史料講読」「考古史料講読」(各4単位)は、一分野以上の「史料講読」を履修することが望ましい。10.考古学分野を専攻しようとする学生は、選択科目である2年次の「考古学実習1・2」、3年次の「考古学実習3・4・5」を履修しなければならない。また、4年次の「考古学実習6」は履修することが望ましい。11.B群(共通専門科目)とC群(資格専門科目)については、両群あわせて26単位まで卒業基準単位として認められる。12.C群(資格専門科目)は、年間履修登録単位数の制限には含まれないので、履修登録の際は卒業資格単位外の科目として登録すること。単位修得後は卒業基準単位として認定される。【その他】1.教員免許状の取得を希望する者は、教職用科目の「日本史概説」「外国史概説」(各2単位)の2科目を必ず修得すること。ただし、この単位は史学科の卒業単位には含まれない。2.時間割作成にあたっては、新年度に際して開催される史学科ガイダンスに必ず出席すること。不明点・疑問点がある時は、史学科の史学科カリキュラム担当教員に相談することが望ましい。( 359 )

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