令和７（2025）年度 講義案内 文学研究科講義コード13B1101401授業形態演習科目名（博）宗史演習２履修前提条件授業の目的到達目標日蓮教団史における資料を正確に理解できる。学修によって得た知見を発表し、研究論文に反映することができる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法レポート50％、授業への取り組み姿勢50％フィードバックの内容レポートに対する講評を最終授業内で行う。教科書指定図書参考書『くずし字用例辞典』児玉幸多（東京堂出版）1993教員からのお知らせ講読文献並びに参考資料については、授業中に指示します。オフィスアワー本授業に関する、質問・相談は授業終了後、次の授業に支障のない範囲で教室内にて対応します。また、学部学科にて定めアクティブ・ラーニングの内容演習、プレゼンテーション。実践的な教育内容その他講義コード13B1101501授業形態演習科目名（博）宗史演習３履修前提条件授業の目的日蓮教団を中心に近代日本仏教に関する史料を講読します。また史料の取り扱い方や整理・記録の方法なども併せて講義し到達目標近代における日本仏教・日蓮教団の展開について、その知識と正しい理解の修得、さらに自身の研究へ応用を可能にすることを目標とします。授業外学修内容・配布した史料を事前に読み、その内容について調べたうえで、講義に臨んで下さい。なお、上記に示した授業外の学修は60授業外学修時間数時間以上を目安に行って下さい。【第１回】史料の取り扱い１【第２回】史料の取り扱い２【第３回】近代史料１講読１【第４回】近代史料１講読２【第５回】近代史料１講読３【第６回】近代史料１講読４【第７回】近代史料１講読５【第８回】近代史料１講読６【第９回】近代史料１講読７【第10回】近代史料１講読８【第11回】近代史料１講読９【第12回】近代史料１講読10【第13回】まとめ授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢50％、レポート・試験等50％で評価します。フィードバックの内容教科書プリントを配布します指定図書授業の中で紹介します。参考書授業の中で紹介します。教員からのお知らせ主に史料を講読する授業ですので主体的に取り組むことを望みます。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容演習実践的な教育内容その他 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期 ― 74 ―中世・近世における日蓮教団史分野の研究動向を最新の成果に基づいて把握し、資料を正確に分析する能力を養成することを目的とする。授業では教団史に関する資料を講読し、受講生に発表を求める。また、学外において実物資料に触れ、資料のあり方の実際についても知識を深める。講読文献について、事前に読んで発表資料を作成する。講読文献は、発表者以外も事前に熟読することが必要である。事前・事後に60時間以上の授業外学習が必要である。【第１回】日蓮教団史の資料について【第２回】資料の講読（その１）【第３回】資料の講読（その２）【第４回】資料の講読（その３）【第５回】資料の講読（その４）【第６回】資料の講読（その５）【第７回】資料の講読（その６）【第８回】資料の講読（その７）【第９回】資料の講読（その８）【第10回】資料の講読（その９）【第11回】資料の講読（その10）【第12回】資料の講読（その11）【第13回】まとめるオフィスアワーにて受付けます。ます。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考寺尾 英智安中 尚史第２期第１期
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