『摩訶止観』巻四上以降を輪読します。担当する場合には、事前に輪読用の資料を作り、受講生の全員に説明する必要があります。準備予習と復習に計60時間以上学修してください。【第1回】ガイダンス【第2回】『摩訶止観』輪読(1)【第3回】輪読(2)【第4回】輪読(3)【第5回】輪読(4)【第6回】輪読(5)【第7回】輪読(6)【第8回】輪読(7)【第9回】輪読(8)【第10回】輪読(9)【第11回】輪読(10)【第12回】輪読(11)【第13回】輪読(12)-まとめ摩訶止観 天巻』池田魯参(大蔵出版株式会社)1996年、『摩訶止観』菅野博史(第三文明社)2023年大辞典』望月信亨(方丈堂出版)1974年各回の授業の内容について、事前にテキストを読み理解しておくこと。不明な点は辞書・参考書等を参照して調べること。授業時間以外に予習・復習等で通算60時間以上の学修をすること。【第1回】日蓮聖人遺文の考察【第2回】日蓮聖人真蹟遺文の考察【第3回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(1)【第4回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(2)【第5回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(3)【第6回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(4)【第7回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(5)【第8回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(6)【第9回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(7)【第10回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(8)【第11回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(9)【第12回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(10)【第13回】日蓮聖人真蹟遺文の講読と教学的諸問題の考察(11)抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考三輪 是法都守 基一第2期第1期― 71 ―講義コード13B1100601授業形態演習科目名(博)宗学演習2履修前提条件授業の目的日蓮聖人の教学形成に関係する文献を読む。到達目標日蓮聖人の教学形成に関わるさまざまな仏教文献を読むことで、日蓮聖人の仏教思想を理解する。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法作成資料50%、輪読への対応50%で総合的に評価する。フィードバックの内容教科書『詳解合編 天台大師全集 摩訶止観』智顗(日本仏書刊行会)1970年指定図書『摩訶止観 上下』関口真大(岩波書店)1966年、『詳解 摩訶止観 地巻』池田魯参(大蔵出版株式会社)1997年、『詳解 参考書『岩波仏教辞典第二版』中村元 編(岩波書店)2002年、『仏書解説大辞典』小野玄妙 編(大東出版社)1991年、『望月仏教教員からのお知らせテキストは第一回目のガイダンスでお知らせします。オフィスアワーメールとオンラインで可能な限り対応します。アクティブ・ラーニングの内容作成した資料に基づくプレゼンテーション。実践的な教育内容その他講義コード13B1100701授業形態演習科目名(博)宗学演習3履修前提条件授業の目的日蓮聖人の真蹟遺文を講読する。日蓮聖人真蹟遺文の講読をとおして教学的諸問題について考察する。到達目標日蓮聖人真蹟遺文を解読し説明できる。日蓮聖人教学における基本的事項について理解し、かつ説明できる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法レポート(80%)、学修意欲、学修態度などの授業への取り組み姿勢(20%)を基準として総合的に評価する。フィードバックの内容課題に対するフィードバックは翌週授業内にて行う。教科書『日蓮聖人真蹟集成』(法蔵館)1977指定図書参考書『日蓮大聖人御真蹟対照録』立正安国会(立正安国会)1968教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容演習、グループディスカッション。実践的な教育内容その他令和7(2025)年度 講義案内 文学研究科 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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