gs_syllabus2025
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令和7(2025)年度  講義案内 文学研究科例学籍番号主 査  ○ ○ ○ ○ 教授本文① 修士論文を提出した者に対して、最終試験を行います。② 最終試験は、修士論文の内容を中心として口述試問により行います。③ 最終試験の日程・場所等は、指導教員に確認してください。④ 修了者の発表は、9月上旬に行います。 ここでいうルーブリックとは、学修の到達度を、観点(評価項目)と尺度(レヴェル)からなるマトリクスを用いて行うことにより、評価内容の明瞭化を図るものです。修士論文の成績評価は、論文自体と最終試験とを統合して行うものであり、ここにおいてルーブリックを用います。① 本ルーブリックにおいて、「観点(評価項目)」は次の3大項目に大別しています。〈関心・意欲・態度〉〈思考・判断・表現〉〈知識・理解・技能〉 この3大項目が求める内容は、当然専攻ごとに異なります。各専攻が学修に求める諸要素は、ディプロマ・ポリシー(DP)に明示していますので、そちらを確認してください。② 本ルーブリックにおいて、尺度(レヴェル)は次の3段階としています。Excellent ◎:高度に達成されているGood ○:達成されているUnacceptable :不十分であるこれらをふまえて、総合的に評価を行います。論          題氏 名  ○ ○ ○ ○副 査  ○ ○ ○ ○ 教授― 58 ―1行目2行目3行目1行あける⑹ 最終試験⑺ 修士論文の成績評価 ―ルーブリックの活用―

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