gs_syllabus2025
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令和7(2025)年度  講義案内 文学研究科3月中旬 ● 大学院学位授与式3月下旬 ●研究報告書の確認  提出された研究報告書を専攻主任会議において確認する。※開講科目の具体的な履修方法等は、4月の専攻ガイダンスや履修相談で説明します。 また、授業スケジュールは別途学年暦で確認をしてください。 「立正大学大学院文学研究科における課程博士の学位審査に関する申し合わせ」1 大学院学則第15条に基づき、文学研究科では以下の通り定める。⑴ 学位請求申請の期限 学位請求申請の受理は、当該年度12月開催の研究科委員会をもって期限とする。ただし、申請者の申し出により提出されるべき論文が、学位請求に相当するか否かに関し、あらかじめ当該専攻において審査されることを要する。⑵ 学位請求論文の紙数・体裁等 学位請求論文は400字詰め原稿用紙換算で原則として300枚以上、A4版(両面印刷)とし、紙数、縦組・横組の別、附表・附図の扱いその他内容体裁等に関わる詳細は各専攻に委ねるものとする。⑶ 審査委員の人選 審査の結果、提出されるべき論文が学位請求に相当すると判断された場合には、当該専攻において、主査と2名以上からなる副査によって構成される審査委員を人選する。⑷ 審査委員の資格 「立正大学大学院学位規則」第5条に従い、審査委員のうち主査と副査中の1名とは、学位請求論文に関連する専攻分野の専任教員であることを要する。主査および2名以上の副査とは、ともにD○合教員がこれにあたる。論文の専攻分野に応じて、副査のうち1名は本研究科委員以外(学外者を含む)をも可とするが、この場合も論文審査有資格者であることを要する。⑸ 学位請求申請の受付 申請者は、学位請求論文(簡易綴じ可)3部に、以下の申請書等必要書類を添えて文学研究科事務室宛申請する。 1 申請書1部 2 論文題目3部 3 履歴書3部 4 研究業績3部 5 論文要旨3部 6 主論文の内容に関連する既刊研究誌掲載論文抜き刷り等3部 事務室は学位請求論文を受け付けるとともに、申請者に受領書を発行する。⑹ 研究科委員会における受理の可否の審議 常務委員会は受け付けられた学位請求申請に関し、内容に不備のないことを確認した上で、審議事項として研究科委員会に上程する。研究科長は研究科委員会において学位請求に関する審議依頼のあった― 52 ―⑶ 規程類

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