担 当 教 員 開 講 期 ― 251 ―講義しつつ受講者の発表とそれをめぐる討議の時間も設ける。見解と両者の異同を適切に提示できる。かつ学会発表相当のレポートと議論ができる。原典の事前学習により、授業外に計60時間以上の学修を行うこと。【第1回】「私と汝」第3節(1)【第2回】 同(2)【第3回】「私と汝」第4節(1)【第4回】 同(2)【第5回】 同(3)【第6回】 同(4)【第7回】 同(5)【第8回】 同(6)【第9回】 同(7)【第10回】 同(8)【第11回】 同(9)【第12回】 同(10)【第13回】 同(11)ンン以上は予定であり、受講生の希望や講義の進度に応じて変更することがあるめるオフィスアワーでも受付ける。プラトン『ティマイオス』をギリシャ語または邦訳で講読する。キリスト教神学い強い影響を与えた『ティマイオス』を読解することによって、プラトン哲学の世界観;存在論・魂論が後授業の目的代に与えた影響を考える。到達目標ギリシャ語または邦訳で、プラトン『ティマイオス』をテキストに即して正確に読み解き、議論構成を解読して、内容を理解する。プロクロスの『ティマイオス注解』を参照して、新プラトン主義における『ティマイオス』理解について学ぶ。授業外学修内容・講読当番の箇所は必ず事前に読み、キーワード・議論構成をレジュメに書いて提出すること。授業外に60時間程度の授業外授業外学修時間数学修が必要である、【第1回】ガイダンス【第2回】プラトン『ティマイオス』講読1【第3回】プラトン『ティマイオス』講読2【第4回】プラトン『ティマイオス』講読3【第5回】プラトン『ティマイオス』講読4【第6回】プラトン『ティマイオス』講読5【第7回】前半のまとめ【第8回】プラトン『ティマイオス』講読6【第9回】プラトン『ティマイオス』講読7【第10回】プラトン『ティマイオス』講読8【第11回】プラトン『ティマイオス』講読9【第12回】プラトン『ティマイオス』講読10【第13回】後半のまとめン研究者をGuestに迎えることも視野に入れている。Translation,Introduction,andCommentary』ProclusProclus/Dodds(OxfordUniversityPress;Subsequent版)1995本授業に関する質問・相談は、下記オフィスアワーにて受付けます。木曜2限 研究室(2号館12階1202室)事前にメー等で予約すること。都合が合えば、上記以外の時間も可。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考板橋 勇仁田坂 さつき第2期第1期講義コード13B6101201授業形態演習科目名(博)現代哲学講義4履修前提条件授業の目的西田幾多郎の論文「私と汝」をテクストとして、中期西田哲学の他者論が持つ射程とくに現代的可能性を測定する。教員が到達目標中期西田哲学の他者論が持つ射程とくに現代的可能性について理解し、テクストについての教員の説明内容に対して自らの授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業に対する取り組み姿勢による評価100%フィードバックの内容教科書『西田幾多郎哲学論集Ⅰ』西田幾多郎(岩波文庫)指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業時間後、次の授業に支障のない範囲で教室内にて対応する。なお適宜、学部学科にて定アクティブ・ラーニングの内容発表とディスカッション実践的な教育内容その他講義コード13B6101701授業形態演習科目名(博)古代哲学演習1履修前提条件授業計画成績評価の方法講読の担当30%、発言・議論20%、レポート50%フィードバックの内容教科書『ティマイオス』(講談社学術文庫2799)』プラトン(講談社)1976、『TheElementsofTheology:ARevisedTextwith指定図書参考書教員からのお知らせテキストのコピーを配布する。オフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容その他令和7(2025)年度 講義案内 文学研究科 担 当 教 員 開 講 期
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