講義コード13B6190002授業形態演習科目名(博)研究指導履修前提条件授業の目的文献研究を基本に議論を通して、定期的な研究指導体制を作る。到達目標綿密な文献研究に支えられた研究の構築。更に、研究成果について学内外の学会・研究会への参加、そして口頭発表および研究紀要等への投稿の準備を進める。授業外学修内容・関連諸学会・研究会への関わりを積極的に持ち、自身の問題意識や研究課題に留まることなく、最新の研究を受容しつつ批授業外学修時間数判的に摂取する。授業外学修時間は120時間。ン研究テーマに応じて、個別に対応。学内外での研究発表を推奨。ン以下は一例【第1回】研究テーマに関する先行研究の整理(1)【第2回】研究テーマに関する先行研究の整理(2)【第3回】研究テーマに関する先行研究の整理(3)【第4回】研究テーマに関する先行研究の整理(4)【第5回】研究テーマの中心課題となるテキスト読解(1)【第6回】研究テーマの中心課題となるテキスト読解(2)【第7回】研究テーマの中心課題となるテキスト読解(3)【第8回】研究テーマの中心課題となるテキスト読解(4)【第9回】先行研究の批判論点整理/自説の論証明確化(1)【第10回】先行研究の批判論点整理/自説の論証明確化(2)【第11回】先行研究の批判論点整理/自説の論証明確化(3)【第12回】先行研究の批判論点整理/自説の論証明確化(4)【第13回】学内外の研究会での発表準備(1)【第14回】学内外の研究会での発表準備(2)【第15回】学内外の研究会での発表準備(3)【第16回】学内外の研究会での発表準備(4)【第17回】模擬発表(授業内プレゼン)(1)【第18回】模擬発表(授業内プレゼン)(2)【第19回】模擬発表(授業内プレゼン)(3)【第20回】模擬発表(授業内プレゼン)(4)【第21回】~【第26回】ンン学内外の研究会での発表で講評などを元に次年度に向けて、国内外の学会発表/論文投稿の準備のための論文執筆 校閲授業計画成績評価の方法研究発表30%、論文70%フィードバックの内容出来る限り授業内で質問や意見を出していただき、そこでフィードバックするのが良いと思います。大学院の授業で人数が教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容受講生が発表し、教員がコメントする。後半、ディスカッションを行い、意見交換する。実践的な教育内容その他あわせて、研究主題を共有する学内外の研究者・プロジェクトと適宜連携をとりつつ行う。少ないので個別に丁寧に対応できると思います。授業時間外の質問はWebClassを活用してください。木2限 場所 研究室2号館1202stasaka@ris.ac.jpにメールでの予約推奨。他の時間帯やオンラインも要相談。抽 選 の 有 無なし備考田坂 さつき通年― 247 ―令和7(2025)年度 講義案内 文学研究科 担 当 教 員 開 講 期
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