― 234 ―令和7(2025)年度 講義案内 文学研究科講義コード12B5100301授業形態演習科目名日本文学特講3履修前提条件授業の目的和歌文学・中世文学を対象として、自らテーマを設定し、問題点を整理し、それを理解するためさまざまな資料を揃え、発表と討議を通じて考察を深めます。広い視野に立ってテーマ設定ができる。さまざまな観点から問題点を検討できる。自らの考えを論文としてまとめることができる。この科目では60時間以上の授業外学修を行うこと。広い視野を獲得するために、多くの参考文献を読みこなし、自らのものとして、さらに貪欲に資料を博捜することを求めます。どれだけの成果を挙げられるかは、授業外の取り組みに掛かっています。積極的な取り組みを期待します。【第1回】取り上げる作品と担当部分の決定【第2回】文学史の概説ン・担当テクストの調査ン充実した発表資料を作成するために、十分な準備期間が必要です。これまでに身に着けた調査方法を駆使して、ひとうひとつの言葉の意味から取り上げる断章の意味、そしてより大きなテクスト全体の意味するところまで、可能な限り考えてください。また、テクストの成立年代や作者、その時代背景などを理解することが必要です。授業時間内に参考文献は指示しますので、積極的に情報を集めてください。ン・資料の作成と口頭発表ン学内学会での発表を意識して、読みやすい資料の作成と、議論を活発にする口頭発表のあり方について考えます。ン・討議への参加ン演習は、活発な討議によって、発表者と聴講者の双方が理解を深める授業形式です。毎回、積極的に討議に参加することを求めます。自分以外の人の担当部分についての予習をして、明確な問題意識を持って授業に参加するようにしてください。【第13回】総括ン*この授業では毎回冒頭で講義を行う。レポート40%必要に応じてオンラインの面接時間を設けたり、メールで質問を受け付けて、論文執筆等の指導をします。質問も随時受け付けます。表と討議を通じて考察を深めます。広い視野に立ってテーマ設定ができる。さまざまな観点から問題点を検討できる。自らの考えを論文としてまとめることができる。この科目では60時間以上の授業外学修を行うこと。広い視野を獲得するために、多くの参考文献を読みこなし、自らのものとして、さらに貪欲に資料を博捜することを求めます。どれだけの成果を挙げられるかは、授業外の取り組みに掛かっています。積極的な取り組みを期待します。【第1回】取り上げるテクストと担当部分の決定【第2回】概説1【第3回】概説2【第4回】~【第12回】ン・輪読と討議ン第1期に引き続いて、特定のテクストを分担して調査・発表・討議を行います。より深い議論ができることを目指します。ン・修論執筆予定者による発表と討議ン修論で取り上げるテーマに基づいて、各自発表し、問題点を整理し、考察を深めます。【第13回】総括ン*この授業では毎回冒頭で講義を行う。レポート40%必要に応じて面接時間を設けて、論文執筆等の指導をします。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第3回】作品の概説【第4回】~【第12回】渡邉 裕美子渡邉 裕美子第1期第2期到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点60%(発表、討議への参加状況、受講態度等で総合的に判断します)フィードバックの内容発表後に、作成資料・発表内容についての講評を行ないます。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受け付けます。また、メールやtemasチャットでのアクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッション実践的な教育内容その他講義コード12B5100401授業形態演習科目名日本文学特講4履修前提条件授業の目的和歌文学・中世文学を対象として、自らテーマを設定し、問題点を整理し、それを理解するためさまざまな資料を揃え、発到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点60%(発表、討議への参加状況、受講態度等で総合的に判断します)フィードバックの内容発表後に、作成資料・発表内容についての講評を授業中に行います。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、メールやteamsチャットでの質問も随時受け付けます。アクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッション実践的な教育内容その他 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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