gs_syllabus2025
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― 210 ―近世を中心にその前後の時代も射程に入れて、ヨーロッパの政治と社会とに関わる史料や研究文献を批判的に検討する。また、参加者の関心にそって政治史や社会史に関わる個別的な研究テーマで報告をしてもらい、その内容について討論をおこなう。(1)ヨーロッパ近世・近代史に関わる史料や研究文献を批判的に検討する能力を高める。(2)自身の研究テーマを相対化し、他分野との比較検討のための視野を広げる。(3)自身の研究テーマについての口頭報告で、的確に論点や問題点を提示できるようにする。この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。授業外学修では、テキストの関連箇所を検討して討論を可能にするために、テキストの事前読解を十分に行う。自身の研究の内容に関する口頭報告のための準備作業を行う。【第1回】授業全体に関する説明。スケジュールの確定【第2回】履修者による研究報告(研究史を中心に)(1)【第3回】履修者による研究報告(研究史を中心に)(2)【第4回】テキスト(日本語または英語)の輪読と議論(1)【第5回】テキスト(日本語または英語)の輪読と議論(2)【第6回】テキスト(日本語または英語)の輪読と議論(3)【第7回】中間まとめ【第8回】テキスト(英語または日本語)の輪読と議論(1)【第9回】テキスト(英語または日本語)の輪読と議論(2)【第10回】テキスト(英語または日本語)の輪読と議論(3)【第11回】履修者による研究報告(史料を中心に)(1)【第12回】履修者による研究報告(史料を中心に)(2)【第13回】最終まとめ者の関心にそって政治史や社会史に関わる個別的な研究テーマで報告をしてもらい、その内容について討論を行う。(1)ヨーロッパ近世・近代史に関わる史料や研究文献を批判的に検討する能力を高める。(2)自身の研究テーマを相対化し、他分野との比較検討のための視野を広げる。(3)自身の研究テーマについての口頭報告で、的確に論点や問題点を提示できるようにする。この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。授業外学修では、テキストの関連箇所を検討して討論を可能にするために、テキストの事前読解を十分に行う。自身の研究の内容に関する口頭報告のための準備作業を行う。【第1回】授業全体に関する説明。スケジュールの確定【第2回】履修者による研究報告(研究文献を中心に)(1)【第3回】履修者による研究報告(研究文献を中心に)(2)【第4回】各自の研究に関連するテキストの紹介と検討(1)【第5回】各自の研究に関連するテキストの紹介と検討(2)【第6回】各自の研究に関連するテキストの紹介と検討(3)【第7回】中間まとめ【第8回】各自の研究に関連する史料の紹介と検討(1)【第9回】各自の研究に関連する史料の紹介と検討(2)【第10回】各自の研究に関連する史料の紹介と検討(3)【第11回】履修者による研究報告(史料を中心に)(1)【第12回】履修者による研究報告(史料を中心に)(2)【第13回】最終まとめ抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考坂下 史坂下 史第1期第2期令和7(2025)年度  講義案内 文学研究科講義コード12B4106901授業形態演習科目名西洋史特講1履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法発表、討論などで示された内容、授業への取り組みに基づき評価します(100%)。フィードバックの内容報告に対しては授業時に、提出物については次回以降にコメントを加えます。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容その他講義コード12B4107001授業形態演習科目名西洋史特講2履修前提条件授業の目的近世を中心に19世紀も射程に入れて、ヨーロッパの政治と社会とに関わる史料や研究文献を批判的に検討する。また、参加到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法発表、討論などで示された内容、授業への取り組みに基づき評価します(100%)。フィードバックの内容報告に対しては授業時に、提出物等については次回以降にコメントを加えます。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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