― 200 ―本授業は修士論文の作成にむけて、文献の講読(Helmut Walser Smith(ed.),The Oxford Handbook of Modern German History, Oxford University Press 2011など)と参加者の研究報告を行う。文献講読では欧語文献もふくめ研究文献を正確によみ、研究動向を把握することを目的とする。研究報告では各自のテーマに関する先行研究を批判的に検討できること、論文に用いる史料を分析できることを目指す。1)欧語文献もふくめ、研究文献の内容を正確に理解できる。2)各自のテーマに関する最新の研究動向を把握できる。3)修士論文の作成に向け、史料の分析を行うことができる。修論執筆に向け、60時間以上を目安に自発的な授業外学修を行うこと。【第1回】 イントロダクション(授業概要の説明と進め方の確認)【第2回】 研究報告(1)【第3回】 文献講読(1)【第4回】 文献講読(2)【第5回】 文献講読(3)【第6回】 研究報告(2)【第7回】 文献講読(4)【第8回】 文献講読(5)【第9回】 文献講読(6)【第10回】 研究報告(3)【第11回】 文献講読(7)【第12回】 文献講読(8)【第13回】 まとめン※夏休みに研究文献の講読や論文構想の作成などの課題をだします。アワーの日時やメールアドレス等の詳細は、授業中に指示します。本授業は修士論文の作成にむけて、文献の講読(Helmut Walser Smith, Germany: A Nation in its Time, liveright Pub Corp ,New York 2020など)と参加者の研究報告を行う。文献講読では欧語文献もふくめ研究文献を正確によみ、研究動向を把握することを目的とする。研究報告では各自のテーマに関する先行研究を批判的に検討できること、論文に用いる史料を分析できることを目指す。1)欧語文献もふくめ、研究文献の内容を正確に理解できる。2)各自のテーマに関する最新の研究動向を把握できる。3)修士論文の作成に向け、史料の分析を行うことができる。修論執筆に向け、60時間以上を目安に自発的な授業外学修を行うこと。【第1回】 夏休みの課題の確認【第2回】 研究報告(1)【第3回】 文献講読(1)【第4回】 文献講読(2)【第5回】 文献講読(3)【第6回】 研究報告(2)【第7回】 文献講読(4)【第8回】 文献講読(5)【第9回】 文献講読(6)【第10回】 研究報告(3)【第11回】 文献講読(7)【第12回】 文献講読(8)【第13回】 まとめアワーの日時やメールアドレス等の詳細は、授業中に指示します。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考芦部 彰芦部 彰第1期第2期令和7(2025)年度 講義案内 文学研究科講義コード12B4102701授業形態演習科目名西洋史演習3履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業および課題への取り組み姿勢(100%)によります。フィードバックの内容演習の授業ですので口頭でのフィードバックを随時行います。また、提出された課題は添削して返却します。教科書指定図書参考書『The Oxford Handbook of Modern German History』Helmut Walser Smith(ed.)(Oxford University Press)2011年教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー内あるいはメール等オンラインで受付けます。オフィスアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容その他講義コード12B4102801授業形態演習科目名西洋史演習4履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業および課題への取り組み姿勢(100%)によります。フィードバックの内容演習の授業ですので口頭でのフィードバックを随時行います。また、提出された課題は添削して返却します。教科書指定図書参考書『Germany: A Nation in its Time』Helmut Walser Smith(Liveright Pub Corp)2020年教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー内あるいはメール等オンラインで受付けます。オフィスアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容その他 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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