担 当 教 員 開 講 期 ― 195 ―修士論文執筆に向けた準備を進めることを目的とします。テーマの選定、先行研究の整理、関係史料の調査・収集、準備報告、執筆の各段階において、適宜個々人の状況に合わせて、指導・助言を行います。史料は、国立公文書館、外務省外交史授業の目的料館、防衛省防衛研究所、宮内庁宮内公文書館などの所蔵史料を幅広く取り扱います。到達目標課程における到達目標は、論文の完成です。しかし、1年次と2年次では、当面の課題が異なりますので、数回にわたる中間発表の内容に応じて、適切で現実的な目標を設定し、その達成を期します。授業外学修内容・各段階の着実な進展が求められますので、60時間以上の授業外学修を行ってください。各報告について最低2週間の準備時授業外学修時間数間をかけてください。ン授業計画は、個々人によって変化する。ここでは、一例として1年次の院生の場合を示す。【第1回】オリエンテーション課題の確認【第2回】先行研究の整理(1)【第3回】先行研究の整理(2)【第4回】先行研究の整理(3)【第5回】関係史料の報告(1)【第6回】関係史料の報告(2)【第7回】関係史料の報告(3)【第8回】史料分析(1)【第9回】史料分析(2)【第10回】史料分析(3)【第11回】全体的報告(1)【第12回】全体的報告(2)【第13回】全体的報告(3)・オリエンテーションで決めた報告回数が1回でも満たなければ、成績評価対象外とします。ライブラリ内のマニュアルを参照)。第1期に引き続き、修士論文執筆に向けた準備を進めることを目的とします。テーマの選定、先行研究の整理、関係史料の調査・収集、準備報告、執筆の各段階において、適宜個々人の状況に合わせて、指導・助言を行います。史料は、国立公文授業の目的書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所、宮内庁宮内公文書館などの所蔵史料を幅広く取り扱います。到達目標課程における到達目標は、論文の完成です。しかし、1年次と2年次では、当面の課題が異なりますので、数回にわたる中間発表の内容に応じて、適切で現実的な目標を設定し、その達成を期します。各段階の着実な進展が求められますので、60時間以上の授業外学修を行ってください。論文提出予定者は、授業外学修時間授業外学修内容・は計60時間では到底足りず、隙間時間を全て修論作成に費やす覚悟で臨んでください。1年生には、最低1か月の準備時間授業外学修時間数をかけてください。【第1回】オリエンテーション【第2回】論文準備報告(1)【第3回】論文準備報告(2)【第4回】論文準備報告(3)【第5回】論文中間報告(1)【第6回】論文中間報告(2)【第7回】論文中間報告(3)【第8回】論文最終報告(1)【第9回】論文最終報告(2)【第10回】論文最終報告(3)【第11回】論文最終報告(4)【第12回】論文最終報告(5)【第13回】総括・オリエンテーションで決めた報告回数が1回でも満たなければ、成績評価対象外とします。ライブラリ内のマニュアルを参照)。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考真辺 美佐真辺 美佐第1期第2期講義コード12B4101501授業形態演習科目名日本近現代史演習3履修前提条件授業計画成績評価の方法・授業への取り組み姿勢(オリエンテーションで決めた報告回数、発表者に対する討論など総合的な授業態度)100%フィードバックの内容報告を基に、調査の方法、研究の進め方について個別に指導します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ出席を当然の前提とみなしますので、欠席する場合は、必ず理由を添えて事前にご連絡ください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー、メール等で受け付けます(利用方法はポータルサイト、アクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容その他講義コード12B4101601授業形態演習科目名日本近現代史演習4履修前提条件授業計画成績評価の方法・授業への取り組み姿勢(オリエンテーションで決めた報告回数、発表者に対する討論など総合的な授業態度)100%フィードバックの内容報告を基に、調査の方法、研究の進め方について個別に指導します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ出席を当然の前提とみなしますので、欠席する場合は、必ず理由を添えて事前にご連絡ください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー、メール等で受け付けます(利用方法はポータルサイト、アクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容その他令和7(2025)年度 講義案内 文学研究科 担 当 教 員 開 講 期
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